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nikoichixのブログ

新聞やテレビ、本を見て思ったことを綴っています。書いてみたらこんな展開になるとは思わなかった。まいっか。

相手の悪口を言わないことが最大の攻撃手段という逆説-なぜか消費税と社会保険の話に

あの人はおかしい とか 間違っている とか言わない。 事実を伝えるだけにする。 第三者が判断することだと割り切る。 第三者が結論を出す。「おかしい」と 押し付けたのではない。自分の意思で「おかしい」という結論に行きついた。 強固な包囲網になります…

悪意がないことが最大の悪意という逆説。

問題を起こした時に「悪気はなかった」と釈明する人がいます。 言われて良い気がしないのはなぜでしょう。 「私は悪くないと言えば角が立つ、無意識に丸めた表現にして悪気はなかったと言っている。」 或いは「悪意があることは法律的に故意と見做されるから…

日本もアメリカもディーゼル依存社会です。

フォルクスワーゲンのアメリカにおけるディーゼル不正問題に絡めてディーゼルはおしまいという論調は早計です。 家の中にあるものはすべてディーゼルエンジンがもたらしたものだからです。 まず家そのものがディーゼル由来です。 木造でもコンクリートでも同…

『殿様商売』はつらいよ―『廃藩置県』が進んだ理由

殿様商売といえば儲ける努力や工夫をしない強気の商売と言われています。 しかしドラマや小説、歴史の本では殿様はそんなに気楽な立場ではありません。 キレ者ぶりを発揮すると幕府に警戒される。家来の信頼を失うと押し込められる。 百姓一揆が起きると領地…

フリーダイヤルは無料ではありません。

フリーダイヤルの電話料金は無料ではありません。 電話会社がボランティアで回線を提供しているわけではありません。 電話料金は受信側、つまりお客様相談室等を設置している企業側の負担です。 企業の負担とは 実は消費者の負担です。 企業の負担とは経費で…

善人こそが贈収賄事件に巻き込まれます

贈収賄事件が起きると、あんな真面目な人がなぜ という職場の同僚のコメントが報道されたりします。 別に当人が猫を被っていたわけでもなければ、同僚が心にもない事を言っている訳でもありません。 真面目だから事件に巻き込まれたのです。 贈賄する側は不…

ディーゼル車が普及しないと製油所のCO2排出と原油輸入量抑制の障害になるというジレンマ―こんな時だからディーゼル賛歌♪

フォルクスワーゲンのディーゼルエンジン不正問題をディーゼル悪玉論と結びつけるのは早計です。 ディーゼルエンジンを擁護する理由はディーゼル車の燃料である軽油の成り立ちが理由です。 製油所で原油から一次装置(蒸留)の生成で供給できる軽油に対して…

『安保法制』反対デモ―意図せず採決の後押しをしていたという皮肉。

そんなはずはない、デモで困ったのは与党のはず、野党のはずがない。 ところがそうではなかった。 日本経済新聞 2005年9月19日 朝刊 『山本太郎参議院議員は18日の本会議で、採決引き延ばしを狙った「牛歩戦術」をたびたび敢行した。中略 安倍晋三首相問責決…

デモの影響で非民主化が進むという逆説ー民主的な民法改正案が先送りに

今国会で生活に関わる重要な審議が行われる予定でした。それがなくなるかもしれません。 脱時間給法案を断念 民法改正・カジノも 安保法案の審議優先(2015年9月3日 日本経済新聞) 与党も野党も安保に夢中で民法改正の審議の時間がなくなった。 他の二つは…

戦争反対の民意が利用されて勃発した欧州発第二次世界大戦

指導者とは (文春学藝ライブラリー) 作者: リチャードニクソン,Richard Nixon,徳岡孝夫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/12/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る 素顔のリーダー―ナポレオンから東条英機まで (文春文庫) 作者: 児島…

『安保法制採決』は野党にとっても規定路線でした。

国会の外で反対している人達と野党はまったく関係がありません。 国民の理解が進んでいない状況で採決すべきではないと言っても、元々賛成するつもりはないのだから国民の理解を深めるインセンティブ(動機)が働くわけがないのです。 そもそも集団的自衛権…

護憲派が憲法軽視に協力するというパラドックス。

安全保障法制に係る審議や報道において違憲という言葉ばかりがやり取りされる様は異常です。 違憲と言うしか対抗手段はないのか。 日常のように違憲を連呼すると言われる側は慣れてしまいます。 またいつもの如く言ってるよと慣れてしまいます。 自称護憲派…

批判的なメディアは権力にとって効能があります。

政府に対して批判的なメディアは反対勢力の動向を白日の下に晒してくれますから温存すべきなのです。 政府寄りでない人は政府寄りのメディアの取材には応じません。 規制を厳しくすると逆に動向が掴み難くなります。 メディアの報道内容にすべての読者、視聴…