あの人はおかしい とか 間違っている とか言わない。
事実を伝えるだけにする。
第三者が判断することだと割り切る。
第三者が結論を出す。「おかしい」と
押し付けたのではない。自分の意思で「おかしい」という結論に行きついた。
強固な包囲網になります。
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罵詈雑言は聞きたくない。
悪口を聞くと腹に一物あるのではないかと疑いたくなる。
何でみんな同意してくれないんだと、もっと悪口を言う。
そうじゃないんだ、こんな悪い奴なんだと言いふらす。
ますます敬遠したくなります。
チェックは悪口を言う人にも向けられます。
人のことを言えた義理か。
私の言ってることは本当なんだ。と言われても悪口に聞こえる。
おおかみ少年扱いになる。
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人の悪口を聞くのはどうしてイヤなのか?
それは遠回しに聞き手がバカにされていると感じるから。
非難、批判口調をどうしても止められないのは、
「事実を言っても無駄」「こいつらにはわからない」「だから私が非難しなくてはならない」という上から目線があるからです。
聞き手の感性を信じていないことを無意識に喧伝してしまっているのです。
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私たちの言っていることは悪口ではありません。でも相手の言ってることは悪口なんです。というのも悪口の一種です。
ややこしい悪口の一種です。
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ライバルの欠点をあげつらっても、ウチはこれがいいんです。
自分には欠点に見えても、別の人には欠点ではない。
欠点だと決めつけると聞かされた方が否定された気持ちになります。
うるさいと思っても聞き手は朗らかにぎやかだと思っている。
しつこいと思っても聞き手は熱心だと思っている。
憎いと思っても聞き手は小憎らしいくらいに思っている。
こまっしゃくれたと思っても聞き手はかわいいと思っている。
大変だと思っても聞き手は面白がっている。
自分はダメでも相手は丁度いいと思っているのかもしれない。
私はダメ は言ってもいい。対象がダメと決めつけると対象が好きな人は否定された気持になる。
私はダメ と言わせないぞ という人とは距離を置かないと窮屈になる。モラハラを受けるかもしれません。
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ライバルがダメな証拠を集めて分厚い資料を作るよりも、その時間と手間を自分たちの仕事の進捗に振り向けてほしい。
前者に任せたら仕事が完成しない。納期が延びる。ライバル研究にとどめてほしい。
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猫だましに飛びつく
こっちだポン!
ニャンと飛びついて ハンターイ
ほっておけば相手の一人相撲になるのに飛びつかずにいられない。
猫だまし ではなくて 猫じゃらし なのか。
これでは欧米、周辺国に手玉に取られる。
いい人アピールしてもダメ。(あっダメって書いちゃった) ずる賢いところを見せてほしい。出来るところを見せてほしい。
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「消費税を~」
「消費税の話はいいですから社会保険の話をしましょう。」
消費税を棚上げしている間に社会保険のかけ率がどんどん上がっていくんだけど。
消費税が10%になったって月20万円使っても2万円でしょ。
それで給与明細の社会保険料と見比べてガーン(しかも額面は半額です。あと半額は雇用側の負担です)
所得税額と見比べてガーン 〇倍!
税金は悪で 社会保険は善。
そんなこと誰も思っていないけど問題にしない。
反対ばっかり言ってるけど本当はグルなんじゃないか。
すでに翼賛体制だったりして。(ほとんど言いがかり)
所得税額と社会保険料の額が逆だったら一般会計の赤字が解消したりして。(んなあほな)
それではまた。