今までに会ったことがない人に はしご を外されました。
(会ったことがないのなら最初から はしご はないでしょ)
安く払い下げてもらえないか という陳情を断ったから官庁に働きかけていたのに間違いない。
(断ったなら 働きかけない と普通は考える)
工事契約書については刑事訴追を受ける可能性があるので話さない。
(刑事訴追を受ける可能性があることをした という認識があるんだ。)
こういう人と共闘したら、似た者同志なのか と思われてしまいます。
与党を出し抜いて先手を打って糾弾するのではなく、手を結んでしまうという倒錯。
(その つもり がなくても構図が出来てしまう)
☆★☆
突っ込みどころが放置されるジレンマ
金額が異なる3種類の契約書に気付かない行政の壁
どんだけ縦割りなのか? そこを利用されたのだろう。
国有地の評価額は適正であったのか。
ゴミが埋まっている土地を通常の路線価で売れるわけがない、早く始末したい。
大バーゲンしました。というのが実情ではないのか。
バーゲンする前に正しい値付けをしてください。でも現行の基準ではそうなってしまいます。ならば基準が実情に合っていないから基準を改定すべきだと提案するのが本来の姿ではないのか。
大幅値引きをされると得したような気になるが、元々そんな価値があったのかと疑われる。
そうしてモノの値段が疑われていく。
売却手続き、算定基準が適正であるのか。豊洲市場問題と似たような構図。
☆★☆
自分たちも疑われてしまう。
あやしいあやしい と言い続けると、そういうあなたも あやしい。
今のままではダメだ。 と言うと、あなたは もっとダメ。
イヤだと声を上げましょう。と言えば、あなたは もっとイヤ。
舌鋒鋭く攻撃して手応えがあったはずなのに、選挙になると 暖簾に腕押しだった。
☆★☆
一般的な職場では 人を攻撃することに熱心な人は嫌われます。
そんな暇があるなら仕事しろ ということになります。
(違っていたなら 一般的な職場ではないと考えてみたほうがいいです)
人は攻撃する時のレベルを自分と相手と周囲の状況と関係で無意識に変えています。
いつも同じ調子でしていると
不必要なまでの過剰攻撃になったり、必要な時に攻めていなかったり、攻めるところ や相手を間違えている。と周囲に思われて支持されない。
攻める的を違えて肝心な部分が解明されないと、与党が被るはずの批判を野党も被ることになる。
有権者の批判は政権与党だけが受けるもの。そうではないことが選挙で証明されてきた。同じ轍が繰り返されるのだろうか。
それではまた。