団体さんは一時停止して後続に道を譲ってほしい
団体さんがテレテレ歩くのは別に構わないけど、一時停止して後続に道を譲ってほしい。
テレテレ歩いている団体さんの後ろで、単行者、パーティーが詰まって山道が渋滞になる。
先頭の引率者とは別に最後尾の殿(しんがり)も必要だ。
最後尾にいるのは60代と思しき女性、どうみても参加者でスタッフには見えない。
スタッフが殿でなければ脱落者のチェックができないではないか、休憩場所で点呼をとって、「あれっ〇〇さんがいない」ということになったらどうするのか。
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すみません 通して下さい
止むを得ず大声で先頭の引率者に聞こえるように呼びかける。「すみません、通して下さい」
引率者が「止まって」「右に寄って後ろから来る人を通して下さい」と参加者に呼び掛ける。
悪くないのに「すみません」と言いたくないと拘ったり、「邪魔だ」とか「早く行け」とか言うものではありません。
邪魔だ はケンカを売ってるし、高齢者がいる団体が速く行けるわけがありません。
ツアーやパーティーは脱落者を出さないように一番弱い人にペースを合わせているか、経験不足の人は参加させない。(というものだと思っている)
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歩きながらの おしゃべり は実は危険
引率者の注意を聞き逃したり、話に集中して注意力が削がれて転んだり、分岐点で間違えてはぐれたり、横に並んで歩いて後続や対向の別グループや個人の通行の障害になったり、鳥や虫の声が聞こえなかったり、何よりも体力を消耗するでしょ。
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5人のパーティーに道を聞かれた
全員 地図を持ってない、全員 誰かが持ってくるだろうと当てにしていた、コワー。
全員持ってきていいんですよ。地図とコンパスはダブるとか気にしなくていいから。
雨具・防寒具は勿論、ヘッドライト(予備電池も)や救急セットは個々人で必携です。予期せぬトラブルに巻き込まれて下山の予定が遅れたり、山中で夜を明かすことになるかもしれません。
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使わないときは携帯の電源はOFFにー山は電池の消耗が速い
山中には街中のように基地局はありません。基地局を探しまくって電波を飛ばしまくって携帯の電池はみるみる消耗します。
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山小屋利用のツアーの場合は連泊による追加費用発生も折り込んでおく
天候に恵まれない時に、無理に出発しての遭難を避けるために山小屋で待機したり、連泊して日程の遅延や追加費用の発生を折り込むのが平地のツアーとの違いだと思っている。(思っている…ツアーに参加したことがないので)
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飴は必須(梅・生姜系 あまり甘くないもの、塩分補給ができるもの)
喉の渇きを防いでくれます。でも水分補給は忘れずに喉の渇きを癒す程度で、nikoichiはせっかちにザックのサイドポケットから水筒を歩きながら抜いて飲んでいるが、人によっては肩をつるかもしれないので、誰にでも勧めるわけではありません。
休憩は最初30分歩いて5分、後は1時間置きに10分、疲れたからではなく疲労防止のために規則正しく行います。
頂上に着いたときに2/3の体力を残すイメージで。帰りに何があるかわかりませんから。
休憩時は体の筋を伸ばしたりチョコレートやミックスナッツ等行動食を食べたり
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お昼におすそ分けをするほど食べ物を持って来るのはどうかと思う
平地のピクニックならいいけど、登山で重い思いをしながら持ってくることはないと思う。
気を遣わないで自分の分だけ持ってくればいいと思うし、30分以上休むと体が休止モードになって歩くのが辛くなるから、軽く済ませて出発したい。
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リズムが合わないと疲れる
速い遅いではなく、自分のペースがある。ツアーやパーティーがいると大抵追い抜くが、自分より速い人もいる。試しに前方のツアーやグループに合わせて歩いてみると普段のペースよりゆっくりなのに何故か疲れる。(焦れている) ゆっくりだから疲れないわけではない。
当面 身体が受け入れなくてツアーには参加できそうにない。