ガンダムSEED DESTINYのウイキペディアを読んでいたらこんな記述があった。
商業面において
「…プラモデルの売上は前作比で62%と大幅に数字を落としている。バンダイのガンダム関連商品は2004年度が250億円、2005年度が216億円の売上だった。」
なぜか?
(またはじまった)
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じつはガンダムはファースト(1979)とUC(2016)以外はテレビで通しで観たことがない
最初のガンダムだけは、どうしても毎週観る番組として家族と話し合って土曜日午後5時半のチャンネル権を確保した。
当時はブルーレイもDVDもない、録画機はビデオデッキが出始めで学校の教材はオープンリール式でした。家庭用のカセット式SONYのベータマックス(1975年発売)、ビクター(現ケンウッドJVC)のVHS(1976年発売)も当時は高嶺の華で、同級生の自宅にビデオがあると聞けば、なんて進んだお父様、お嬢様見せてくだせえ状態でした。
録画なんて夢のまた夢、放送時間にTVの前に座るしかありませんでした。
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中途半端な時間で視聴率は厳しかったとNHKのドキュメンタリー(ヒストリア)で関係者の証言が語られていたが、ゴールデンタイムだったら家族はチャンネル権を譲ってくれなかっただろう。
学生、社会人になったら時間の使い方が変わってTVをあまり観なくなったから、それ以後のガンダムはどんな話か通しで観たUC以外はよく知らない。
(そんな大人は修正してやる!)
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観てみた
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 [DVD]
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火 [DVD]
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強>弱の図式にすると
ストライクフリーダム(キラ・ヤマト アークエンジェル・エターナル陣営 クライン派)>レジェンド(レイ・ザ・バレル ザフト陣営 デュランダル派)
∞ジャスティス(アスラン・ザラ クライン派)>デスティニー(シン・アスカ デュランダル派)
アークエンジェル・エターナル陣営 2機とも強
ザフト陣営 2機とも弱
強VS弱のタッグ対決 これでは面白くない。
一方的なタコ殴りじゃないか。
(かなり語弊があると思う)
∞ジャスティスとデスティニーをバーターしたらバランスが取れるんじゃないか。
だって主人公じゃん。
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名前が軽いレジェンド
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前作ガンダムSEEDの敵方のラスボスはプロヴィデンス(神威 節理)でした。その後継機がレジェンド(伝説)って軽い。
ジャスティスの後継機が∞ジャスティスのように∞プロヴィデンスにして、∞ジャスティスと∞プロヴィデンスでタッグを組んでザフト側は∞コンビにする。
(おーい アスランをキラの敵にするつもりか)
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セイバーガンダムに大活躍の場を
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セイバーとは英語で救世主の意味です。
(フリーダムにダルマさんにされた機体だ。)
本編ではフリーダムにバラバラにされた弱い機体扱いになってSEEDでアスランが搭乗したイージスのような人気は得られなかった。フリーダム以外からは被弾しなかったのだから非運の機体といえる。
12話 血に染まる海でオーヴを出港したミネルバが地球連合軍に待ち伏せ攻撃されて窮地に陥ったところ、本編ではシンのインパルスの活躍で脱しますが、この場にセイバーが間に合えばアスランのミネルバでの立場は盤石になります。
(それってSEED 35話 舞い降りる剣 でアークエンジェルのブリッジが狙われて間一髪のところでキラのフリーダムが間に合うのとクリソツな展開だよね。)
シンのインパルスの足を掴んだゲルズゲー(連邦のモビスアーマー)のアームをセイバーのビームサーベルで切断して、連邦に攻撃されるミネルバをオーヴの艦隊が助けないのを見たアスランのSEEDが弾けて、M106アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲(背部に接続された2門の大出力ビーム砲。フリーダムに装備された「M100 バラエーナ」の改良型で、エネルギー変換効率の向上により核動力機と遜色ない威力を持つ)で連邦のモビルアーマー、モビルスーツ、艦隊に損害を与えて撤退に追い込みます。
アスランは押し殺した怒りをオーヴに、カガリに向ける「これはどういうことだ」
ルナマリアは益々アスランに夢中になり、事の成り行きをカガリから聞いたキラ、ラクス、マリュー、バルトフェルド アークエンジェルの面々は今後の困難を予感して深刻な面持ちになります。
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プラントを訪れたアスランにミーア・キャンベル(偽ラクス・クライン)がオーヴとプラントの危機を語って煽り、セイバーガンダム強奪の手引きをします。ギルバート・デュランダルの差し金でした。
オーヴに送り込んだ諜報員の情報ではオーヴと地球連邦が間もなく手を結ぶ、そうなってはミネルバが危ない、ミネルバを失うのはプラントにとって大きな痛手になるが、正規軍の派遣には時間と手数がかかるし、重要事項を知りうる立場のスパイが捕まるおそれがある。
オーヴから来ているアスランの介入で戦局を変えることができれば一石二鳥ではないか。
ラクスの父シーゲル・クラインはアスランの父パトリック・ザラに謀殺されている(ラクスがキラを手引きしてフリーダムを強奪させた状況証拠を以て父のシーゲルも反逆者と断じた)からクライン派の中ではアスラン・ザラは厄介視されて浮いている。(ラクス、キラやバルトフェルドらに拘りはないが、派内の空気は気にしていた。)
オーヴと地球連邦の連携はアスランをザフトに戻すチャンスとデュランダルは捉えた。
(クリソツな展開だけどデュランダルの差し金だから偽物のミーアはお咎めなしで、本物のラクスはパトリックから反逆者扱いにされたという皮肉だね。)
(成功したら英雄扱いにし、失敗したら強奪の罪を着せて捨てる。チョー怖。)
(拘りとわだかまりは利用されます、気をつけよう。)
(SEEDが弾けなかったシンはどうなるの)
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シンはステラと脱走したところをアスランに追撃される
本編では連邦で薬によって強化されたステラ・ルーシェはザフトの捕虜になって衰弱していきます。
シンは「もう傷付いてほしくない」という願いから独断でステラを「もう戦わせない」という約束のもと、地球連合軍に返します。
ありえねーと思った。連邦がそんな約束守るわけないじゃない。
本編では再び戦場に立ち破壊を繰り返すステラはキラのフリーダムに撃たれて死の間際にシンと再会して「シン…すき…」と呟いて息を引き取ります。
可哀想すぎる。
※本編ではシンはフリーダムを仇と付け狙い撃墜します。
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ステラを乗せて脱走したシンのインパルスをアスランのセイバーが追い詰めたところでフリーダムが現れ、形成逆転でセイバーが撃墜されます。(ここはブロガーの勝手な二次創作です。)
抵抗するシン・インパルスのビームライフルを持つ右手をビームサーベルで切断し 戻れ と命令するアスラン。
いつもいつもいつも、どうしてわかってくれないんだ。ミネルバにいる限りステラに望みはないと叫ぶシン、当てはあるのかと断じるアスラン、いい加減にしろ! と海上の小島にインパルスを蹴り落とし、先行したアスランはザクウォーリアのレイとルナマリアを待ちます。
(本編ではレイが助けてくれたから、シンはステラを連れ出すことができたんだけど。アスランとレイが同じ側なのはおかしいよ。レイの助けがなければシンはステラを連れ出すことができなかったんだから。レイは拘束されて来るのはルナマリアだけなんじゃないの。レイはデュランダル議長の采配で開放されるだろうけどね。)
やり取りを傍受した海中のアークエンジェルではキラが 泣いている、行かなきゃ。面々はザフト内部のことだからと一応止めますが、聞くキラではないことも分かっています。
アークエンジェルは浮上し、フリーダムが発進した後にまた潜航します。
フリーダムの出現にパニックに陥るステラ、セイバーとフリーダム、前門の狼後門の虎状態で、なんでこいつが!シンは焦燥し憤ります。
お前たちのしていることが、混乱をもたらしている、引くんだ。と一見正しいこと(ジャスティス 乗ってるのはセイバーだけど)を言うアスラン。
諦めたら終わりだ、諦めない限り可能性はある と反論しつつシンに呼びかけるキラ。
何を言ってるんだ、もっともらしいことを言う奴と訳のわからないことを言う奴が斬り結ぶ中、シンは確実なことは連邦もザフトもステラを道具にしてモルモットにすることに変わりはない、確実にダメな方を捨てる。
天涯孤独のシンに失うものはない、決断したシン・インパルスはシードを弾かせセイバーの牽制を回避してシールドで体当たりを敢行し、その勢いでバランスを崩したセイバーの動力系がフリーダムのビームサーベルで破壊され、エマージェンシーが発令してアスランは脱出を余儀なくされます。
怖かったセイバー、怖いフリーダム、恐怖に怯えるステラにシンは、俺がついてる、どんなことがあっても俺は命をかけて君を守る、とフリーダムを睨み据えた。
アークエンジェルではカガリが出たらシンが反発するからと押さえられ、ラクスが出迎えます。ラクスらアークエンジェルの面々の優しさに囲まれてステラは落ち着きを取り戻していきます。
ブラントにいるはずのラクス・クラインがアークエンジェルにいる。こちらが本物ならブラントにいるのは何なのかとシンはデュランダルの体制に疑問を抱き始めます。
フリーダムとインパルスの2機を相手ではさすがのアスランでも仕方がないと、アスランのザフトでの立場が低下することはありませんでした。
そうしてシンはキラたちクライン派と合流しました。
(んなご都合主義な)
だって主人公じゃん
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強化人間に救いを
宇宙世紀でもコズミックイラでも強化人間が悲劇的な最後を迎えるのは定番です。
フォウ・ムラサメ(Zガンダム)、マリーダ・クルス(ガンダムUC)
マリュー・ラミアスとアンドリュー・バルトフェルドは連邦から情報を入手して薬を作成しステラに治療が施され回復に向かい、シンはクライン派の仲間になります。
(んなご都合主義な)
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ムウ・ラ・フラガが生きてるってありえない
いくら不可能を可能にする男と銘打ってもアークエンジェルに向けて発射されたドミニオン(アークエンジェル級二番艦)のローエングリン(陽電子砲)をストライクガンダムで受け止めて爆散したのに生きていた。
あれでムウが生きてるならドズル・ザビも生きている。
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ナチュラルとコーディネーターのカップルを
スペシャルエディションのラストで、キラ・ラクス、シン・ルナマリア、アスラン・メイリン の3カップルが戦没者の慰霊碑に献花していました。
全員コーディネーターじゃん。
バルトフェルド(C)・マリュー(N)、シン(C)・ステラ(E)、ディアッカ(C)・ミリアリア(N)(戦場取材は危険だと止められてディアッカを振ったことになっているが寄りを戻そう)
ナチュラル(N)とコーディネーター(C)とエクステンデッド(E)(強化人間)が会する和解の場がいい。
だからムウは再登場不要。
(キラとアスランは)
主人公はあくまでシンという設定で
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デスティニーと∞ジャスティスの立場を入れ替える
MG 1/100 ZGMF-X42S デスティニーガンダム エクストリームブラストモード (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
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シン・デスティニーはキラ・フリーダムとタッグを組む。それが主人公の立ち位置に相応しいのではないか。
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クライン派謹製 デスティニーガンダム
フリーダムの核動力のノウハウを活かして、ストライクの大型可変翼・スラスターで運動性を高めた上でライフル・ビームサーベルで汎用性の高い戦闘を行う「エールストライカー」、近接格闘戦用に巨大剣を持つ「ソードストライカー」、遠距離砲撃戦用に大威力砲を運用する「ランチャーストライカー」を交換せずに集約装備したストライクの後継機。
(これがホントのストライク・フリーダム)
悪顔ではないし、掌ビームというエグイ武器もありません、
(デスティニーはクライン派が開発することにするんかい)
キラのために開発された機体でしたが、キラはフリーダムから乗り換えるつもりはなく、シンはトラウマのあるフリーダムに乗る気はなく、お互いの意見の一致を以てデスティニーはシンの搭乗機になります。
デスティニー(運命)の秘めた由来は連邦とザフトの戦闘に巻き込まれて核攻撃を受けたスペースコロニー、ユニウスセブンを慰問に訪れたラクスが連邦の人質になるという事件が起きたときに、人質扱いを許せないキラがラクスをアークエンジェルから連れ出して親同士が決めた婚約者であるザフトのアスランに返します。この事件がキラとラクスの運命の出会いでした。
(だから二人の運命(デスティニー)と命名? ずいぶんベタな設定だね。)
自由(フリーダム)を愛し、運命(デスティニー)に乗ろうとしないキラにラクスは心中複雑ですが、察したマリューがフリーダムはラクスが最初にキラに託した機体だからとフォローを入れます。
(キラのために開発したということはマルチロックオン(複数の標的を同時攻撃)ができるということ? 掌ビームはないけどレールガンでも付いてるの?)
フリーダムとデスティニーは互いに背後をカバーし合って、包囲を仕掛けてくる対戦相手の部隊に対しマルチロックオンで掃射して戦局を変えていきます。二機が揃っていたら、もはや包囲は不可能です。
(キラとシンでマルチロックオン)
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フリーダムは強化して最終回まで活躍―伝説(レジェンド)になる
MG 機動戦士ガンダムSEED フリーダムガンダム Ver.2.0 1/100スケール 色分け済みプラモデル
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フリーダムはデスティニーの開発過程のノウハウを活かして両腕にビームシールドを装備して左手にシールドを持つ必要がなくなったのでビームライフルを二挺装備します。
キラの希望でフリーダムは両手でビームライフル、ビームサーベルを操る機体になり、その無双ぶりから連邦とザフトからシールドを持たないアブナイ機体呼ばわりされます。
ザフトの∞ジャスティス、∞プロヴィデンス、クライン派のデスティニーは左手にシールドを装備するのでフリーダムは余計に目立ちます。
両腕の伸縮展開するビームシールドでザフトのドラグーン(宇宙世紀のファンネルのようなモビルスーツから分離して遠隔操作するビーム砲)の攻撃を防ぎます。
(フリーダム改のキットとは別に既にフリーダムを購入済みのユーザーのために腕と腰の差し替えとビームシールド、追加ビームライフルのキットの発売を求められるね)
ドラグーンは装備しません。
(なんでじゃー、グフ・レボレボの歌う主題歌のヒートロッドに拘束されたらどうするんだ。)
ややこしい!グフ・イグナイテッドのヒートロッドに拘束されたら、両腕のピームシールドを展開して切断し、両手のビームライフルとバラエーナ、レールガンで一掃します。
フリーダムのプラモMGは単体でフルバーストモードが再現できたけど、ストライク・フリーダムのプラモMGはドラグーン装備の翼が重たくてディスプレイ台に飾らなければ安定しないし、エフェクトパーツがないとフルバーストモードが再現できない。
バラエーナがなくなるのは惜しい。レールガンはサイドに固定でビームライフルは後部に装着です。
ストライク・フリーダムはサイド装着のビームライフルを手で持たないと後部のレールガンをサイドにスライド出来ないので使用できません。核動力炉の側の腹部にビーム砲があるのも怖い、よくそんな設計ラクスが許したものだ、なので個人的にはフリーダム推しです。
(インパルスによるフリーダムの撃墜はストライク・フリーダムを発売するためだったりして、主役機の交代によるてこ入れだったんじゃないの)
(主役機はタイトル通りにデスティニーにすればいいのに)
(ストライク・フリーダムはドラグーンがあるから人気なんだぞ)
MG 1/100 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム フルバーストモード (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
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∞フリーダムを登場させる―ドラグーン装備
(あんたほんとご都合主義だね)
ザフト側は ∞ジャスティス、∞フリーダム、∞プロヴィデンスの3機です。
(それじゃクライン派はヤバイね、∞フリーダムには誰が乗るの)
イザークです。元々フリーダムは ラクスの手引きでキラが奪取しなければイザークが乗る機体だったのですから順当な人選です。
白いフリーダムVS黒いフリーダムの対決です。黒いボディに金メッキの間接が映えます。掌ビームもついてエグイです。ザフトの技術部門はキラのように割り切れないので黒いフリーダムは左手にシールドを装備します。
(デスティニーの代わりに掌ビームをつけるとか、白と黒とかたった今思いついたでしょ)
☆★☆
デスティニーと∞ジャスティスの戦いはジャスティスが優勢です
MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
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- 発売日: 2008/10/25
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機体の性能の差というより、精神的動揺で圧されていき、フリーダムやアカツキの援護で生還します。SEEDを弾かせろシン。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY アカツキガンダム (オオワシパック/シラヌイパック フルセット) 1/100スケール 色分け済みプラモデル
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パイロットはムウじゃなくてステラです。
シラヌイ(オーヴ版ドラグーン)の扱いに強化人間であるステラの空間識覚能力が活かせるという理屈をつけます。
(シンとステラでマルチロックオンだね)
(シンの脱走機インパルスはどうなったの)
MG 1/100 ZGMF-X56S/α フォースインパルスガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
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ディアッカが搭乗します。
(プラントに帰らなかったのか、そこにいたのか)
それが縁でミリアリアと寄りを戻します。
(トール機を撃墜して死なせたのはアスランなのに、トールの仇扱いされてミリアリアに命を狙われてディアッカはとんだとばっちりだったよね。後から合流した張本人のアスランはアークエンジェルに乗ってもミリアリアから命を狙われなかったからディアッカが露払いをさせられたようなものだね。)
脱走によりインパルス用の装備は当然持ってくることは出来なかったのでストライクのランチャーストライカー、ソードストライカーを改造して装備しますが、ミネルバとは運用が変わるので最初からガンダムの形態でアークエンジェルから出撃します。ランチャーストライカーの出番が増えます。
(バスター搭乗のつもりかね)
長距離射撃でキラ、シンらの後方支援の意味もあります。
戦場で相まみえる度にイザークから「貴っ様~」と罵られます。
シンを小僧呼ばわりしてシンがムカつきます。
インパルスがソードストライカー改を装備してデスティニーと2機で競って大剣を振るう様は敵方から見たら最凶コンビでした。
☆★☆
所属が違うのに通信チャンネルを合わせるガンダム世界
対決する同士で罵ったり、牽制したり、説得を試みたり、敵味方関係なくモビルスーツのパイロット同士の会話は見慣れた光景です。
敵と味方でチャンネルを合わせて会話をしている。
全チャンネルはありえない。全チャンネルだったら二人の会話が周りに丸聞こえです。また周りの罵り合いが聞こえてうるさくて仕方がないから全チャンネルではなくてチャンネル指定でしょう。
アムロとララァの会話がホワイトベースやザンジバルの艦内スピーカーで流れたら、シャアでなくても「戯れ言はやめろ」と言いたくなるだろう。
(ブライトはイライラ、ミライはモヤモヤ、セイラはプンプン、カイはヒューヒュー、カツレツキッカはキャッキャッ、ハヤトはムラムラ、フラウはムカムカ、ドレンはオロオロ、レビルはオッホン…)
もういいってば。
(そして最後はみんな沈痛…)
☆★☆
フリーダムとジャスティスの対決実現を(キラのフリーダム改と∞ジャスティスの対決)
SEED36話「正義の名のもとに」でジャスティスが出撃して、次回はフリーダムとの対決だと思っていたら違った。
38話「決意の砲火」で連邦の3機 レイダー、カラミティ、フォビドゥンに追い詰められるフリーダムをアスランはジャスティスで助けに入ります。
フリーダムの奪還、奪還が叶わないなら破壊を命じられたアスランがこの局面でフリーダムを攻撃したら、フリーダムは連邦に捕獲されて秘密を暴かれるので、その選択肢はない。
元婚約者ラクス・クラインの「何の為に戦っているのか」の問いかけに答えを出したアスランは以後、キラと共闘します。
☆★☆
パトリック・ザラ(プラント最高評議会議長)甘すぎ
いくら息子とはいえ、アスランをジャスティス単機で行かせたのは甘い
いくらジャスティスが核動力で航続力があっても、中の人の休息には母艦が必要だ。
いくらジャスティスとはいえ一機でフリーダムを捕獲するというのも無理がある。援護をするモビルスーツ、お目付役としてイザークを同行させていれば、キラとアスランの合流はなかったのではないか。
母艦がないんじゃアークエンジェル(キラ フリーダムの母艦)に泊まるしかないじゃないか。そんなつもりで味方になったんじゃないにしても。
☆★☆
ザフト最高評議会議長ギルバート・デュランダルはデスティニープランの発表で自滅
デュランダルは戦争の要因は自身への不当な評価や現状への不満であると考え、より効率的な社会システムの構築を目指した。
デスティニープランの施行下ではナチュラル・コーディネイターを問わず全人類の遺伝子を採集、解析し、各自の適正職業が選択される。そしてその解析結果は各自に伝えられ、最適職種に振り分けられるというものである。
このシステムは基本的に強制であり、職業選択において自由意志は存在しない
遺伝子のみを判断基準とするため、後天的な努力によって職業を得た者などはその職を追われる事となる。
競争の否定です。
競争の否定の行く末は種の絶滅です。アスラン、イザークは反旗を翻し∞ジャスティスと∞フリーダムで、レイの∞プロヴィデンス、ミネルバを戦闘不能にし、戦闘の巻き添えでデュランダルは死亡。
ここでキラとアスランが合流するのはご都合主義のような気がして。
(フリーダムは伝説になるとか前ふりしておいて、キラの出番は、キラとアスランの和解はどうなるの。)
続編が作れます。
(あざといぞ)
(フリーダムすぎるよ)
(番組見てない人はわけわからないエントリーだね)
(前回のエントリーと何の関連性もないよ)
デュランダルはよいこの代表というテーマになります。
キラとアスランが共闘するには、それなりの敵役とラスボスがいると思う。SEEDのアズラエルやクルーゼのダークさに較べてジブリールやデュランダルは役不足感が否めない。
二人の悪のスケールアップが必要です。
ジブリールは核武装の新型戦艦ブルーコスモスでプラントに向け核ミサイルを大量に発射してミネルバやアスランたちでは防ぎ切れない。そこへキラやアークエンジェル、エターナルが加勢する。
フリーダム・ミーティアユニット、デスティニー・ミーティアユニットでミサイルを迎撃します。
(新型戦艦の名前が組織の名前というのが安易だね、アークエンジェルとミネルバは共闘するんだ、ミネルバは沈まないんだね。)
連邦にアークエンジェル以後の新造戦艦があってもいい。
∞プロヴィデンスを失ったレイはデュランダルを守るべくラスボスモビルスーツで暴れまくる。ドラグーンと超高速機動と大出力ビームとバリアーを併せ持つ、クスリが効いているレイしか扱えないバケモノ相手にアスランとイザークが苦戦しているところにキラが、
そうしている間に起動した大量破壊兵器レクイエムをシンとステラとディアッカが守備部隊を打ち破り突破して発射を阻止する。
(わっしょいわっしょいだね、あんたおめでたいね。)
それではまた。