nikoichixのブログ

新聞やテレビ、本を見て思ったことを綴っています。書いてみたらこんな展開になるとは思わなかった。まいっか。

大掃除は暖かいうちに―ごはん炊くのを失敗してリカバリー

風呂場の掃除は暖かいうちに終えたい

 

浴槽洗剤やタイル磨きにカビキラーを使うから窓を開けるのは必須です。

床と壁タイル、天井の汚れを風呂の残り湯とシャワーで洗い流して雑巾で拭き取ります。

寒風の吹きこむ日にやったら しもやけになります。

だからといって窓を閉めたら洗剤の匂いにやられます。

だから例年、10月にやります。

 

みんなが年末にやるからといって合わせることはない。

ただでさえ年末は立て込むのに、更に大掃除なんてやってられない。

週一の掃除で普段から照明器具や食器棚、洋服箪笥の上やテレビ周辺の埃は掃っておいて、仏壇、神棚の掃除をしているから年末は手がかからない。

 

(※仏壇と神棚の両方があるのは聖徳太子の習合思想のおかげ。

1400年前の昔、聖徳太子は仏教信者として振る舞いながらも神道を擁護し肯定した。

二者択一を迫らない。

 

仏教を信じても神道を捨てる必要はない。ひとつを選ぶことは他を排除することにつながる。複数の宗教を同じ人間が同時に信じてもよい。

争いの元を断ちました。

宗教的には堕落と言われます。

しかし、そのおかげで日本人同士の宗教戦争は回避され、政教分離が定着した。

信長の比叡山焼き討ちは寺院のもつ武力や土地という世俗的権力を切り崩すため、秀吉、家康のキリシタン弾圧は外国勢力と結びついて政権を危くするのを防ぐためであった。)

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閑話休題

モノを動かしたり外したり押入れの中のモノ出し入れしたりすると埃が立つから窓は全開にしたい。

だから寒い冬にやりたくない。

年末はルーチンの掃除(部屋の掃除機がけ、玄関、風呂、トイレ、洗面所、台所、窓ふき等)で済ましてのんびりとすごします。

 

それではまた。

 

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土鍋で玄米ごはんを炊くのを失敗した

 

固い、なんかポロポロだよ、水が足りなかったか。

幸い焦がしてはいない。勿体無い、なんとかしよう。

3合のごはんに水を200㏄入れて(完全に勘の目分量です)、土鍋の中でしゃもじで満遍無く水が行き渡るようにかき回してから弱火で15分炊いて火をとめて15分蒸らしたら、芯の固さがとれていた。

もしかしてべっちゃりしないかと心配したが丁度よかった。

30分余計に時間がかかったが、失敗したあとでリカバリーできることがわかったことは収穫でした。

 

それではまた。

 

(運よく焦がしたり、お粥にならなかっただけじゃない)

 

 

日本を創った12人 (PHP文庫)

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