煽られる側にも責任があるという意見に与するつもりはまったくないが、自動車の運転に限らず二輪車や自転車での走行時や歩行時に、イラッとする運転をする車に出くわしたことはないか。
歩行者を煽る運転というのもある
信号のない横断歩道で手を上げている歩行者を無視して通り過ぎたり、信号のある交差点で左折する車が歩行者が渡る前に通さず曲がったり、ぐずぐず渡っているわけでもない歩行者をクラクションで威嚇したり、歩道のない道路で歩行者、自転車を追い越す時に速度を落とさず離れず追い越したりは偶々接触に至らなかっただけで、接触したり衝突した場合に事故になっている。
前方不注意で見えていないのか、車を運転するとエラくなったつもりになるのか、ガラの悪い運転が目に余る。
まさかゴールド免許ってことないよね、再教習、再講習が必要なんじゃないの。
☆★☆
免許を取り上げろ
ウインカーを出さずに右左折、車線変更、うっかり偶々かもしれないがキケンでしょ。
ウインカー出しっぱなしで曲がらず止まらずも紛らわしい、路上停止でハザード出さないとか。
暗いのに無灯火で走行って、チョーコワイ、メーターパネルが自動発光の車はオートライトにしてくれ、メーターが点灯してるからドライバーはライトが点いてると勘違いしている、前方が暗いのに気がついてない。
☆★☆
車両感覚無さ過ぎ
センターラインを跨いで走る、対向車は怖い。
交差点の左折で大回り、歩行者、信号待ちの車は怖い。
なんで試験に落ちなかったんだ。
試験を通ってから車輛感覚がなくなったのか。
再教習、再講習の機会を与える必要があるのではないか。
☆★☆
キケン運転の動画摘発
AIによる監視カメラの画像分析でキケン運転の画像を収集して登録ナンバーから所有者を特定して呼び出しや、減点や、免停や、免許更新時に教習講習受講の条件がついたりするようになったりして。
目撃してイラッとした運転者のドライブレコーダーの画像がスマホ経由で投稿できるようになったり、歩行者がスマホで撮影して投稿したり、ナンバーつきで撮影願いますBy交通安全委員会、〇〇警察になったりして。
☆★☆
運転していたのは私じゃありません劇場
画像解析で特定され呼び出された所有者が運転していたのは私じゃありませんとか言ったりして。
ならば運転していたのは誰ですか。
母です。
免許もってないじゃないかー。
息子です。
無免許運転ですか。
彼です。
当人を調べます。
それだけはやめてください。
(DVや浮気が発覚)
(落語や漫才にしないでください)
☆★☆
追い越し車線で走行車線と同じ速度で定速走行するのはやめてほしい
追い越し車線に出る必要はぜんぜんありません。進路妨害です。取り締まってほしい。摘発サイトができたら投稿してやる。
今は仕方ないから登坂車線から追い抜くけど。
(コラー)
(よい子はマネをしてはいけません、違った、よい18歳以上の免許取得者はマネしてはいけません。)
☆★☆
渋滞時に路肩から追い抜かれてムカー
帰省時に渋滞で走行車線をトロトロ進んでいたら、左の路肩から抜かれた。
家族連れではなく、オッサンが1人乗っていた。同乗者がいたら止められたのではないか。
しばらくトロトロ進んで行ったら、工事で路肩が塞がれて設置してあった障壁に突っ込んでボンネットの前輪の前部分バンパー、グリルが潰れていた。路肩を突っ走って数珠繋ぎで渋滞中の走行車線に飛ばしながら戻れるわけもなく、スピードの出しすぎ、前方不注意で急ブレーキが間に合わなかったのだろう。ザマーミロ。
☆★☆
煽られる側にも責任があるという意見に与するつもりはまったくないが煽られない運転を心掛けよう
そんなに飛ばしている意識はないが、煽られた記憶がない。
(まさか煽る側じゃないよね。)
追い越し車線で追い抜きつつ走行しているときも、バックミラーに速い車が映ったらさっさと走行車線に戻って進路を譲るし、走行車線に戻るときも抜いた車と充分に車間距離を取って戻る。
距離を取らずに前に入られたら、相手は驚いてブレーキを踏むことになる。
追い越し車線に入るときにはバックミラーに速い車が映ったら、やり過ごしてから追い越し車線に入る。
追い越し車線のない一般道では速い車や二輪車がバックミラーに映ったら、左ウインカーを出して路肩に寄ってハザードを出して一時停止で先に行かせる。
合流時に入れてあげないのは意地悪だと思う。一台入れたからといって所要時間が大して変わるわけではない。意地悪なことをすると後で思わぬ報復を受けるかもしれない。
合流で入れてもらうときも割り込まない、入れてもらったら会釈を忘れない。
道路工事の誘導係を過度に信用しない。行って行ってと相図されるが対向車が来てるじゃないかということもある。自分の目でも確認しよう。
☆★☆
うっかりしたら挨拶会釈をする
信号が青に変わったのをうっかり見落として発進が遅れてクラクションを鳴らされたので、手を上げた。
とんでもない、わけのわからない、ヤバいドライバーもいるかもしれないが、バックミラー、ドアミラーを駆使して、周囲に注意を払って、速度に応じた車間距離を保って、無駄な争いを避けることが災難から免れる方法だと思う。
それではまた。
そういえば、夜中の山道の下りで追いかけられたことがあった。
(煽られてるじゃないか)
今だったら先に行かせるが当時は若くて対抗心を燃やしてしまった。
(当時はバカだった。)
平地や上りではパワーに勝てない、下りならターボなしの小型ハッチバックでも対抗できる。
フットブレーキだけで減速していたらブレーキが焼けるから、二速と三速を切り換えながらエンジンブレーキを併用して山を下る。(五速のマニュアルでした)
FF(前輪駆動)だから減速して前輪に荷重をかけてカーブの出口でアクセルを踏み込むとカーブを抜ける抜ける。
そうしていると、後ろでキキーッという音かした。
(事故ったの?)
ガシャーンという音はしなかった。
その後も追いかけられているわけじゃないのに、同じペースで下まで下りたら、山の上の方でライトが光っていた。ライトを点けたまま停止していたのだろう。
(カーブを曲がりきれなくて、退避スペースに入って止まったんじゃないの、対向車がいなくて運が良かったね。)
※同じことをしても車種によって曲がる車もあれば、アウト(カーブの外側)に膨らんだり、イン(カーブの内側)に切れ込んだりするらしい、これも運がよかった。自分の車の特性を知っておいた方がいいかもしれない。速度や路面状態、タイヤの摩耗状態、様々な条件が重なるからディーラーに聞いてもディーラーは困るだろう。
(運だけ? タイヤのローテーションや交換、空気圧の管理、ブレーキパッドやブレーキ液の交換を怠っていたら、思った通りに運転できなくて事故ってたんじゃないの。自動運転の時代になったら、こういうこともなくなるんだろうね。)
クルマの不具合の検知はすべてセンサー頼りになるね。ドライバーが五感を研ぎ澄ます機会がなくなるから。