仕事で失敗する度に、「そんな仕事の仕方は教わっていません」
手とり足とり言葉の一言一言、一字一句まで教えてもらわなければ仕事はできません。
それをしないのはおかしいです。
ありとあらゆる場合の想定問答集がシナリオのように整っているべきです。
(あったら該当の頁を瞬時に開けるの?システム上から探し出せるの?)
相手の様子を見て、温度感を感じ取って対応するなんてそんな曖昧なことを言わないで一言一言具体的な科白を指示してください。
書面、マニュアルにすべきです。
柔軟な対応なんて不平等です。誰にでも同じ答えでいいはずです。同じ言い方でいいはずです。区別をしなければならないなんて事前に聞いてません。
相手方と当方の個別の状況、経緯を考慮するとか、そんなことをしなければならないなんて契約する前に聞いてません。
起きうるすべてのことを契約前に説明すべきです。
すべて口頭で説明されたら契約しませんでした。嘘つきではないですか。
仕事で起こり得るあらゆる事について事前に文書で渡されてません。
そうでなければ仕事なんて無理です。そうしてくれないのは意地悪です。パワハラです。
自分の努力や能力が足りないとはけして考えない。
権利を主張していると思っている。
でも、それは権利の主張ではありません。権利の放棄です。
☆★☆
手とり足とりとはプログラムされるということです
ああ言えばこう言う、ああされたらこうする、一字一句、指先、間接の動きまで違えてはいけない。口調も表情も指示通りでなければいけない。
違うことを言ったら、違う動きをしたら、故障かな?
人間ではなくてロボット扱いしてくれということです。
プライドがあるならプログラムされるなんて御免だ、されてたまるか、と思うはずなのに、プライドばかり高いのになぜかプログラムされたがるという不思議。
何にも考えなくていいから、だって自分で考えて工夫したくないんでしょ。
☆★☆
自分で考えて行動して失敗した人はフォローしたいが、何も自分で考えたくない人をフォローする気になれない
えっ こんなこと言っちゃったの、やっちゃったの。
あちゃーやってくれたよ、しょーがねーな、自分で考えて失敗したのなら糧にして経験値を上げてくれるからフォローのし甲斐がある。
そうしている内に逆にこちらが助けられることもあった。
言われたことしかやりません。
言われた通りにしただけです。私は悪くありません。
あっそ、誰がやっても失敗しない仕事しかしなくていいから。自分で考えるのが嫌なんだから。当たろうが外れようが状況判断したくないんだから。
人のせいにして自分の失敗とはけして考えないから糧にしないし経験値にもならない。
自分で自分の可能性を潰してると言えば、脅迫だって。
訴えるなら訴えてくれ。
訴えられるのを恐れて他のメンバーの足を引っ張らせない。
☆★☆
どうしてそうなったのか
言いなりになることを強要されて生きてきたのか、意見はすべて拒否られて生きてきたのか、成長過程で質問意見する回路を失ってしまったのか、どうしてと聞くことができない環境で育ったのか、でも今やっているのも単なる文句にしか聞こえなくても、意識はしていないかもしれないが質問です、意見です。
やっと意見できるようになったんだね、まだ回路は死んでいない、人間として生きている。
(それではまた)
☆★☆
弁護士は何でもかんでも誰でも彼でも引き受けるわけではない
自分の都合の悪いことを話したら引き受けてもらえないと思って隠したら、相手方の弁護士や検事に突っ込まれた時に何も備えができてなくて、依頼人を守ることができない。
弁護人に対する隠しごとが法廷で初めて発覚したら信頼関係を損って契約解除も視野に入ります。相手と争うどころではなくなります。
何も情報提供をしないが善きに計らえ。それでは闘えない。
自分に都合のいいことばかり話して、自分に都合の悪いことが何か認識できていない人もいるから聴取しておかないと対策を立てられない。
とにかく何も聞かないで私を信じなさいとか、聴取されるなんて嫌とか面倒とか言っていたら闘う前に負けている。
☆★☆
マニュアルの作成はAIが担う
ありとあらゆる場合を想定した問答集を人間に作らせていたらいつ終わるかわからないのでAIが作成します。
AIが作成したマニュアルを棒読みする人間。
もはやどっちが機械かわからない。
AIに管理される人間。
プログラム通りに話してください、行動してください、さもなければペナルティです。
だったら機械に任せればいいでしょ という話になります。
それではまた。
と思っていたら3年前にこんなこと書いていた。