気候変動の影響か、寒暖差が激しいので衣替えができなくなった
夏でも冬着が出せるし冬でも夏着がすぐ出せる。
羽毛(ダウン)コートの次の日はポロシャツ、コール天(コーデュロイ)の長ズボンの次の日は木綿(コットン)のショートパンツ。
12月
(元気ですね。)
いや今日は暖かいでしょ。
8月
(なんでジャンパーとセーター持ってるの。)
いや寒いでしょ。
☆★☆
基準は季節ではなく気温 風
12~2月でも6~8月でも気温が15℃以上なら夏の恰好
気温が15℃未満なら春秋の恰好
10℃以下なら冬の格好。
風向きや強さで体感温度は変わるので調整します。
夜の富士山は8月でも2℃になるから冬の恰好でセーターを着こむ。
時間帯によって気温の変化に合わせて脱いだり重ね着したりして調整します。
(要するに暑い寒いを我慢できないんだね。)
礼服、スーツ着用の場合はやむを得ないがそれが心地よかったり。
(どういう身体をしてるんだ、脳が騙してるんじゃないの)
高温低温高湿低湿対応の高機能スーツができたら、もっと服の断捨離ができる。
(高価でも売れると思って開発するか、全体の売上が減ると思って抵抗するか判断が別れるね、防災難燃性防水性も備えたらスーパースーツだね、組み合わせる靴や靴下、下着、手袋、帽子もないと、服が防水なのに下着靴下が汗だくじゃ意味ないもんね)
☆★☆
いつでもどちらでも出せるように服の断舎利をした
チョッキもセーターも6枚もいらないよね、それぞれ3着。
ジャンパー、コートは2着ずつでいいでしょ。マフラーはかさ張るからネックウォーマーと入れ替え。
ズボンはシャツはエトセトラエトセトラ
かさばるものは断舎利しまくり、Tシャツやポロシャツといった年中使い回すものは5色7枚。
(7色にしなかったのは変に気が引けたのか)
こうして洋服箪笥の中身を季節毎に入れ替える必要がなくなった。
(東京だからでしよ、住んでいるのが雪国だったらこうはいかないんじゃない、あたたかいシャツや下着もいるよ。)
☆★☆
お店は衣替えするから家では衣替えをしない
お店では冬に夏服を売るわけがありません。
(売れないから、買おうとするのはあんただけ)
夏に冬服を売るわけがありません。
(売れないから、買おうとするのはあんただけ)
季節の変わり目に商品を入れ替えるので、冬にポロシャツが買いたくても、夏にセーターを買いたくても置いてあるわけがありません。
なので洗濯しながらローテーションしながら、ボロくなってきたら冬服は冬の終わりに、夏服は夏の終わりに買い換え入れ替えして年中箪笥から夏服も冬服も出せるようにスタンバイ状態にしていたら衣替えをしなくて済むようになった。
(それって普通じゃないから)
普通って面倒。
江戸時代の普通、帯刀は今では銃刀法違反。普通って変わるものでしょ。
それではまた。
☆★☆
ホームセンターは商品配置図を掲示してほしい
広大なフロアのホームセンターで目当ての品を探すのは手間だ。
柱や天井から吊り下げたボードの表示を目安に目当ての品を目指す。
或いは店員を探して呼びとめて訊く。
商品の出し入れや整理をしている店員が呼び止められるのは店側にとって時間のロスではないか。
入口に商品配置図を設置して
商品の配置が変わることもあるだろうから、都度掲示板を入れ替えるよりも大型の液晶パネルで端末の操作で配置を変えられるようにしてくれれば、店員を呼びとめなくて済むのに。