nikoichixのブログ

新聞やテレビ、本を見て思ったことを綴っています。書いてみたらこんな展開になるとは思わなかった。まいっか。

マスクに頼っているとコロナを防いでもタダの風邪に負けるー最近オフィスで咳をする人が散見される

マスクの常用で粘膜と扁桃腺が弱体化

最近、人の減ったオフィスで咳をする姿が散見されるようになった。※総員マスク装着、PCR検査結果は陰性

電車やバスの車内でも散見されるようになった。

マスクを常用してるから口鼻が直接外気に触れないため外気からの刺激がマスクで緩和され続けてきたから、粘膜と扁桃腺が弱くなってしまったのだろうか。

このままではコロナを防いでもタダの風邪に負ける、風邪は万病の元という、インフルエンザも心配だ。

 

マスクよりもフェイスシールドやマウスシールドにした方がよいのだろうか。

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市販のマスクを装着して意味があるのは周囲に人がいる場合

医療用高機能マスクでなければウイルスの侵入を防ぐ効用はない、尚且つ顔にぴったりフィットさせて隙間なく装着しなければ意味がない。なぜなら電子顕微鏡ができてから目視できるようになった微細な存在であるウイルスは通常の市販マスクの目を容易に通過するからです。

 

医療用の高機能マスクは院内感染防止のために医療機関に回すのが最優先で、一般の人が購入したために医療機関で不足するような事態は避けなければならない。

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医療用のマスクを炎天下で装着すると熱中症のリスク

コロナ騒動の前に1枚もらった高機能マスクを着けてみたら、

隙間から入らないように密着させて装着するので熱が籠る。

空調の効いている医療機関の建物内ならともかく炎天下で使うのは自殺行為だと思った。

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市販のマスクの装着は周囲の人に感染させないためのもので自分を感染から守るためではありません

自分の飛沫を人に浴びせないために装着するものです。

なので周囲に誰もいないのに装着しても意味はありません。

(自分の飛沫がドアノブとかに着くかもしれないじゃないか)

咳やくしゃみをしたり、その時、手で口を押さえてその手を洗わずにドアノブに触れたら着くかもしれない。

咳やくしゃみもなく、独り言を言ったり激しく口呼吸をするのでなければ気にしすぎではないか。

それよりも外から帰ったら洗うのは手だけではなく、顔も石鹸で洗った方がいい。

(化粧が落ちる)

だから顔を洗うことまでは推奨されないのか、パンデミック対応の落ちない或いは時間のかからない化粧品が開発されたりして。

 

電車やバスの中、駅の構内、お店の中、等の自分の周囲2メートル以内に人がいる状況で周囲の人に飛沫を浴びせないために装着するもので、周りに誰もいないのに誰かに見られているかもしれないと脅迫観念で装着したところで誰のためにもなりません。

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自転車に乗っているときは要装着

前方に人がいるのを見つけてから走りながら装着するのは危険だし、間に合わないし、一々止まるのも面倒なので着けたままになります。マスクでなければ代替としてフェイスシールド、マウスシールドがよいかも知れない。

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鼻の粘膜を秋の冷気にさらして冬に備える

不要不急の外出を控えるように、不要な場面でのマスク装着は控えないとタダの風邪に負けてしまう。

うがいをする時や鼻をかむときにマスクを顎下にずらすとマスクが伸びて弛くなって隙間ができて意味がなくなるから、一旦外してからした方がいい。

周りを気にしすぎた結果が誤った使い方、なんてナンセンス。

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ドラマのようにはいかない

スタッフ・キャストの未感染を確認して安全確保をしながら撮影を進めているのだろうから(スタッフ・キャストはドラマを台無しにしないように行動に注意を払った日常をおくっているのでしょう。)、不特定多数とすれ違う現実の日常では同じようにはいかない。

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欧米の感染拡大はティッシュペーパーを使う習慣がないから?

西洋の人はハンカチで鼻をかむからウイルスに感染するリスクが高いのではないか。

ティッシュペーパーは一度かんだら捨てるが、ハンカチは何度もかむからウイルスが残存している可能性が高い、ハンカチの表面でウイルスや雑菌が増殖するのではないか。

でも先進国の人がこぞってティッシュペーパーで鼻をかむようになったらパルプが不足して高騰するだろう。

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周囲に人がいないときに外気を直接吸い込んで冬に備えていきたい。

マウスシールドは仕事で公認されてないのでマスクを装着しているが、周囲に人がいないときはマスクを外して口鼻を外気にさらすようにしている。

言われたからその通りにするだけ、それで自分や家族、大切な人を守れるのか。

健康を害してから上の指示が悪い、周りが悪い、自分は悪くないと文句を言ったところで手遅れです。

 

 

それではまた。