週刊誌にすっぱ抜かれ、識者に批判され、それでも邁進されるのは何故なのか。
眞子様(内親王)は小室圭さんに褒められて初めて一人の人間として認められたと思ったのではないか。
想像ではあるが家では皇族として恥ずかしくない教育で、けして否定するつもりはないが、お叱りを受けて否定されているように感じられていたのではないか。
他人は誰もが眞子様を皇族として一歩引いた対応をされてきたのではないか。
皇族である前に一人の人間であるはずで、皇族としてではなく一人の人間として圭さんは褒めて眞子様は認められたと思われたのではないか。
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"花束みたいな恋をした"を観た後でとりとめもなく思った
(どうしてそうなるんだ?)
麦は絹を否定してしまった。言っちゃいけない、終わってしまう。自分を大事にする女は自分を否定されたら離れる。もう元には戻れない、終わる。胸が痛い。
(おいっ何をした。)
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だから自分を肯定してくれる圭さんを選んだのではないか
反発するということは自分を大事にされているのだからけして親に否定されてきたわけではないだろう。
ただ、厳しく教育されるのなら学習院以外に就学されるのが適切であったのか。
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学習院以外ではケアが行き届かないのではないか
永年皇族の就学先としての経験があるから、下卑た言い方になるが保守目線で悪い虫がつかないようケアがされるのではないか。既存の方針にとらわれない新しい風を入れるというお考えで他の就学先を選ばれたのであろうが、他の学校法人では初めてことで世間の注目に戸惑い、ケアも行き届かないことが想定される。
(欧州の皇族の留学先も王族の就学先として永年の経験があるからそれなりのケアが為されると想定されます。)
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圭さんに否定されたときに一人で生きていくのか
或いは他の出会いがあるのか。
(ソッコーでライバル出現なんてドラマのようにはいかないね、宮内省が見つけてきたりして。ストレートに紹介すると反発されるから本人には偶然を装って近づいていただく。)
(ドラマの見すぎだよ。)
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戦後に皇籍離脱した宮家の復活を
(時代錯誤だぞ)
女系天皇という考えがあり、男女平等に叶うとか正論のように聞こえるけど、この先千年続くのかと考えると焼石に水ではないか、そもそも女性天皇が皇族以外と婚姻すれば(遺伝学上推奨されるであろう)世界史上最長の万系一世を終わらせて最後にしてしまうことになるが、それでいいのか、何も感じないのか。
伏見宮、有栖川宮、山階宮、閑院宮、久邇宮といった宮家が存続すれば後継問題の解決になるのではないか。
更に天皇家の血筋を引いた家系を遺伝子捜査で探し出して宮家に昇格させて将来に備える。
経済効率とか言っている場合ではない。
王朝が代わる度に徹底的に国内が荒れ果てて徹底的に国民同士で殺し合う紛争の歴史にならなかったのは万系一世の象徴が重しになっていたからです。
普通の国になったらその美徳も失われます。
日本人の性格まで変わってしまう。
万系一世を気にしないということは平和主義なのに悪気なく紛争の種を蒔いているのではないか。
("花束みたいな恋をした"からこういう展開になるとは想像できなかったよ。)