いつもこの時期に、電車やバスの中で散見するくしゃみをする人がいない。いても一人だけとかで、周囲のくしゃみやすすり音で囲まれることがない。
新型コロナ感染防止のためにマスクをしてるから結果的に花粉から守られている。
フェイスシールドとマスクを併用して万全の備えをしている人は目も例年は花粉にやられているのだろう。
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花粉症の人は花粉の季節はマウスシールドよりもマスク
工事現場の前でマウスシールドをしている人が鼻をぐすぐすされているけどご苦労様です。
マウスシールドでは鼻を花粉からは衛れないから今の時期はマスクの方がよいのではないか。
外出時に屋外で人と距離をとれたり周囲に人がいなくて飛沫を浴びせたり浴びる心配がない状況ではマスクを外して粘膜の機能の維持に努めるけど、今の時期はマスクが離せません。
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布団を干したら花粉がついてきた
取り込むときに叩いても取りきれるものではないので外ではなくて家の中で花粉症にやられてしまう理不尽。
まあ一晩寝れば治るからいいか。
面倒になったら寝るのが一番。
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薬があるらしいけど
花粉症はアレルギー反応で免疫が過剰反応しているという、アレルギーを抑えるということは免疫反応も抑えることになるから、花粉症を抑える代わりに他の病気になるのが怖いから手を出せない。
寝れば治るし。
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どうにもならない人は薬に頼る他ないのだろうか
どうして違うのだろうか、生活だろうか、食生活だろうか。
梅干しとフルーツは毎朝欠かさないが、花粉症に直接効くというよりも腸内環境を整えて免疫活動に奏功しているのだろうか。
お酒は晩のおかずを美味しく食べる手段と割り切っているので結果的に焼酎一合止まり。
(そうは言うけど、休みの日は昼間から外食でビールを飲んでるよね。)
家で飲むとリサイクルされるとは言っても缶のゴミが出る、リサイクルのための回収・再生エネルギーが消費される。
店でサーバーから提供されるジョッキで飲めば缶のゴミは出ないし、メーカー→問屋・酒屋→飲食店のルートで樽が配送されて空になったら逆のルートでメーカーに戻るから無駄がないし、夜は行けないから昼間から飲めばコロナ禍で問屋・酒屋・飲食店の売上になる。
(そう言って昼間から飲む理由をつけて正当化するんだ。)
スナック菓子はお腹が膨れてご飯が美味しく食べられなくなった経緯があるので手を出すのを止めて、間食のスナックよりも食後のケーキや大福餅やアイスクリームやチョコレートの方が幸せではなかろうか。
(それだってハイカロリーじゃないか。)
遺伝というのは信じたくない、高度成長期以降に聞かれるようになった食物アレルギーというのがあるけど遺伝が理由なら祖先もアレルギーだった筈ですから、戦後から食生活に入ってきた添加物等の化学物質を疑っている。
それではまた。
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頭がいいと逃げ遅れます
(そんなのおかしい、頭が悪くてボーッとしてる人が逃げ遅れるんじゃないの。)
頭がいい人は想定します、想定から外れる事態になるとパニックになります。
頭のいい人は頭を過信します。事実の方がおかしい筈だと目の前の事実を受け入れられない危険に陥るおそれがあります。
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想定外はデフォルト
人間の頭で想定できることよりも想定できないことの方が遥かに多いのですから、想定外でしたと言われても、それが何?
想定内だったか想定外だったか訊いてないんだけど。
それに嵌まって何を想定していたかとか、想定が甘いという議論になると対策が停滞する。
もっとカネをかけて堤防を高くしろ、やったのに人は戻って来ない、元々危険な場所で昔の人が住んでいなかった土地という本質が抜け落ちている。
地球が想定通りに動く筈という考えはユニークすぎてついていけません。
人間が住めなくしてしまった土地と自然が人間を受け入れない土地は違います。
人間が住めなくしてしまった土地には接待と水増し請求とチェックがザルでもう除染の予算がないので帰らないでください、自然が人間を受け入れない土地には帰りましょうってあべこべでしょう。
それではまた。