身体に触れる人とは信頼関係が大事
(そんなの当たり前だー)
歯医者は口の中に手が入るし、かかる科によっては症状や病状によって口や鼻や肛門といった体の穴に手指を入れられたり、チューブを入れられたり、穴がない部位は切開されたりする場合もあります。そこまでいかなくても、薬を処方されて相談する機会があります。
相談する際に信頼関係がないと対話が成立しない。信頼関係がなければ一方的な指示で終わる。時系列や経緯を整理して伝えると答えが返るが、とりとめのない話し方をしても答えに困るであろうと状況を整理して質問することを心掛けている。肩書きがどうであろうが信頼関係があるから答えが入る、信頼できない人のアドバイスは耳から入らないので通えない。お互いに時間の無駄。
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中学生になった時に床屋を変えた
髭が生えるようになったら、鼻の下、口周り、顎、頬に剃刀を当てられます。信頼する理容師にしてほしい、安ければいいというわけにはいかない。
小学生の時に通っていた近所の床屋で剃刀を当てられたくないと思ったので、親のツテで評判のいい床屋を紹介してもらった。
中学から通い始めた床屋は今も跡継ぎがいて続いているが、小学生のときに通っていた床屋は今はない。
鋏や剃刀といった刃物を使われるのだから信頼する人に任せたい。安いが一番なんて言ってられない。
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タダのモノなんてあり得ない
ディッシュペーパーくらいなら販促費や宣伝費で出るだろうが、機械をタダで配ったら機械を作った人たちの給料が出ないじゃないか、自分が得するなら他の人がタダ働きでもいいのか、そんなのは利己的だ、胡散臭い、何寝ぼけたこと言ってるんだ、タダですタダですってこの客引きヤバいヤバい、モノを考えないで言う人は長続きしないですぐ辞めるんだろうな、と契約は遠慮するけど、タダだからと飛び付く人もいるんだろうな。
(年配者はそれを卑しい風潮と言います。)
(人によるね、引っ掛かる年配者もいるんじゃない？)
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本当にタダだったら農家も漁師も生活できない
野菜をタダで配るだけ、魚をタダで配るだけ、そんなことをしていたら農家も漁師も生活できない。
機械をタダで配るだけって、作った人たちの給料が出ないじゃないか。
無料と言う背景には何らかの条件があるはずですがタダですとだけ言う客引きは前提条件を教えられても覚えられずにタダと言うだけなんだろうなと相手にしない。
(教える人もわかってなかったりして。わかっていても教えてなかったりして、教えられる側も話がおかしいと思わなかったりして。)
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端末ゼロ円とか1円とか興味ない、自分の求めるスペックの機種以外に興味はない、
スペックを気にしないのは自分が何が欲しい何をしたいのかわかっていない、みんなが持ってるから自分も買う。
家族の端末を使ったら遅さに唖然。
安いからいいじゃないかって？
時間が潰れて他のことをやる時間が減るからイヤだ。
何でも同じなんて考えはイヤだ、店の味の違いを感じたい、メーカーの違いを感じたい、仕様の違いを感じたい、何でも同じなんて味気ない、つまらない、そんな退屈に耐えられない。
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安い政治は国民が育むから？
コクミンが卑しいとセイジも卑しくなる。
上は上、下は一切関係ないかって？
政治は国民の鏡です。
ジェットコースターのような支持率の増減、短期政権は飽きっぽい国民性の反映です。
知らず知らず国民感覚は政治に反映されます。
受け狙いの発言が出てホントにやったりします。
高速道路無料化とかあったけど渋滞してどこにも行けやしない。当時はクルマでの遠出は諦めて(巻き込まれる高速バスもパス)、鉄道、航空機を利用した。
もしかして鉄道航空機の利用を促していたのかな？
だったら物流のモーダルシフトを促進していなかったら辻褄が合わないからそこまで考えていなかったのだろう。
10年経って未だに進んでいないと言われる有り様なのだから。
タダと言われたら喜ぶ人を相手にしていたのだろう。
(タダほど高いものはないね。)
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必要でないときに金はあり、必要なときに金はない。
必要でないときに必要でないことに金を使い、必要になったときには金がない。
困窮状態なのに、無い袖は振れないと袖にすると倒産ラッシュ破産ラッシュで更に袖が短くなって袖そのものがなくなる。
国債を刷るには、外国に借金をしなくて済む経済力の温存が必須です。
国債を刷って国民が高インフレに苦しむ国は外国から借金をしています。
外国に利子をつけて返す分も緊縮財政で国民の負担です。
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外国が日本の永遠の黒字を保証することはない
価値創造で黒字を稼げなくなった時が、凋落のみならず高インフレ社会の到来です。
現金なら紙くず、キャッシュレスならデータくずになります。足りる筈なのに買い物でタッチしたらべらぼうに値段が上がっているから残高不足。
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全人類が仏(脱成長)になることはあり得ない
人類の欲望が地球の限界を越えようとしている。その解決策は必要なものだけを生産して大量生産・大量消費から脱却する脱成長経済の実現が唯一の解決策という(人新世の資本論 斎藤公平著 集英社新書 30万部超のベストセラー)
人間が変わることが前提です。脱成長に向けて一人一人が自己抑制することを求められます。抜け駆け厳禁です。
(一億玉砕、一億総懺悔、一億総中流、一億総忖度、一億総解脱。)
それを理想と受け取る人もいれば、そんな社会は地獄だと受け取る人もいる。
地獄にしないためには人々を抑える人も自己抑制が求められます。
スターリン、毛沢東、ポルボトの起こした悲劇を繰り返さないために。
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欲望を制御できずに崩壊した共産主義国家
欲望を抑えられない人(被支配階級の)を狂人扱いして矯正施設に送り込む一方で、平等社会をアピールしたのに支配階級(特権階級)と被支配階級に分断され、欲を満たす人と満たせない人に分断された。欲を満たすために支配階級側になりたいと知人友人を密告して憎しみ恨みを育んで個人関係は分断された。
そのような社会を宣伝を鵜呑みにした自称インテリは理想社会と喧伝し大衆の信用を失った。
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人間の欲望が消えることはない
近代化も民主化も欲望の産物です。
人類は欲望をトリガーにして文明を発展させてきました。
脱成長とは今の人間とは違う別の存在になることです。
(それってニュータイプ？)
(欲を抑えられたら地球の限界を越えないからスペースコロニーはいらないね、人類が覚醒してニュータイプになったら宇宙世紀は来ないんだね。)
(それじゃガンダムが始まらないじゃないか！)
(人類が覚醒していたら、あのような話は始まらないんだね。)
(宇宙に出てから人類は覚醒し、目覚めない人をオールドタイプとレッテルを貼り粛清と称してコロニー落とし隕石落としで人口は激減したはずなのに、みんな地球に帰らずに地球に住む人と宇宙に留め置かれる人に分断された。)
(宇宙に出てもまだ動物としての人間は変わらないんだね。)
(対国家(ジオン)の戦いから対テロ(袖つき、マフティー)を経て、再び新興国(ザンスカール)との争いが始まる。)
(国家間の争い→テロとの戦い→覇権国家と勃興した新興国との争い、現代史みたい。)
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向上心を持ちながら欲を抑えられる存在
(それって人類みな兄弟じゃなくて人類みな聖人。)
全人類聖人化計画
(人類補完計画みたい)
(脱成長経済を目指すとガンダムとエヴァンゲリオンの話になるとは思わなかったよ。)
(タイトルと違う結末だね、どこから話が変わったんだっけ。)
それではまた。
