nikoichixのブログ

新聞やテレビ、本を見て思ったことを綴っています。書いてみたらこんな展開になるとは思わなかった。まいっか。

新型コロナが将来、麻疹や水疱瘡みたいな扱いになれば

(将来ってそんなに待てないよ。)

今すぐソッコーの成果、即ゼロ・即絶滅・即勝利を求めても誰も実現できず、埒が明かない、進展しない。共存していく道程を示していくことだと思う、何年かかっても。

お手軽に飲み薬で予防・治療がソッコーで出来るようになるなんてものじゃない。急げ急げと急き立てたところで安全無視をしたら取り返しのつかない災厄を招く。

若者の重症化を時系列で考えよう

オミクロン株で若年層でも重症化が見られます。気を付けましょう、警戒を怠ってはならないという。その一方で自粛疲れ、医療逼迫で"もっと厳しく" と "もう無理だ" のせめぎあいになっている。

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オミクロン株で重症化する若年層は悪い意味にしかならないのか

重症化した若年層が高齢になつてから感染していたら死に至ったかもしれない。と考えれば悪い意味とは限らない。今のうちにかかったのが幸運かもしれない。

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高齢になってから感染するリスクは高い

生活習慣病や持病との合併症のリスクは高まりますし、年を取るほど抵抗力は低下するのですから、若いうちに感染するのは悪い意味とは限らない。

自分は感染して発熱して4日間寝込んだが、療養期間は保健所の指導で10日間なので、残り6日間は無為に過ごすことになった。

(国の方針で堂々と休めるのだから無為にしないために、読書や勉強や部屋の整理ができるね。)

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宿泊療養で三食はいらないと思った

自治体がビジネスホテルを借りきって、部屋に籠って療養期間が終わるまで宿泊で隔離される訳だが、外出して運動はできないから三食はいらないと思った。でも三食出さないと文句や苦情が出るのだろう。

一食を抜くと脳や体が飢餓状態になり、食べられるときにドカ食いして太るからよくないとも言われる。まんべんなく多すぎない量を三食に分けて食べるのが理に叶つているともいわれます。

運動できないのだから食事は朝8時と夕方5時くらいの二度で間食はナッツ類(持って行った)が理想だが、全員同じ時間に三度の食事がルールなのでそれは通らない。(勿論各自で取りに行き部屋で一人で食べる。)

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ぎっくり腰を患って部屋で運動(筋トレ・ストレッチ)が出来なかった

(太るの気にするんなら運動すればいいじゃない。)

熱中症注意報が出る季節になると筋肉が脱水状態になり負荷がかかる。墓掃除でやってしまった。

整骨院を予約した日に発熱して泣く泣くキャンセルせざるを得なくなった。

(今の状況では黙って行っても体温測られて発熱してたら入るの断られるもんね。)

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ドローイングで腰痛も改善した 

腰に負荷をかけずに体型を維持できないかと整体師から聞いたドローイングをネット検索して(勿論スマホは持って行った。宿泊療養が終わった後で、充電コードは断線して使い物にならなくなり買い替えた。療養期間中でなくてよかった。)、息を吸ってお腹を膨らませた後、息を吐き切って腹を凹ませ息を止めるを繰り返してインナーマッスルを鍛える運動であるが、腰にもよろしいようで、宿泊療養期間中は常駐している看護師を呼ばなくて済み、療養が終わってから改めて整骨院を予約した。

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保育園や学校を閉鎖すると医療逼迫になる

ロックダウンや自粛で保育園や学校の閉鎖、休校措置がとられました。でも医師も看護師も親でもあります。幼い子供を置いては行けないので、現場が人手不足になって逼迫の引き金になったのではないか。

(行動制限をしたところで、一時的に抑えても永久に続けることはできないから解除したところで蔓延する。) (撲滅できた感染症天然痘くらいで、絶滅させることは不可能。人間様の力で自然はどうとでもなるなんて驕りもいいところ、そのしっぺ返しを受けている。コロナ禍や異常気象で。)

(地球がないと人間は困るけど地球は人間がいなくても困らない。征服しようとしてきたけれど共存するしかないね。)

(宇宙開発、火星旅行、火星移住は地球に人類が住めなくなったときのバックアップって壮大だね、もう間に合わないと地球をあきらめたのかな。"まだ間に合う"と"間に合わなかった場合のバックアップが間に合うか"のせめぎあいだね。) 

(閑話休題)

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子供が麻疹や水疱瘡に感染してもなぜ親は看病できて買い物に行けるのか

親も子供時代に感染して抗体があり、買い物に行っても周りの大人も感染したことがあり抗体があるので問題ないのです。

(感染したことがないならワクチン射った方がいいね、大人になってから感染すると重いからね。)

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子供の内に新型コロナに感染して抗体ができて親になって看病できて周囲の大人も抗体があるから買い物に行けるようになればいい 

大人になってから感染すると重くなる。全員重症化せずに洗礼を受けてから大人になれて麻疹や水疱瘡のような存在になればいい。

岸田首相も感染した。(8月21日夜のニュース 今日は日曜だから夕刊がないから明日の朝刊に載る。) 誰だってかかる。ゼロコロナとか、絶対自分はかからないとか、コロナを絶滅するとかナンセンス ペストもコレラマラリアも絶滅なんかされていない。

(国の指導者はアメリカもイギリスも北朝鮮も感染した。コロナを絶対ゼロにすると言って国民を締め付けていたら指導者は自分が感染したときに沽券と面子に関わるから言えなくなる。)

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解熱剤の使い方に気を付けよう

命に関わるほどの高熱でもないのに、簡単に解熱剤を服用するのは禁物です。

身体はウイルスの活動を抑えようとして発熱しているのに、解熱剤で熱を下げたらウイルスが再活性化する。

解熱剤を飲んで熱が下がった後で喉が痛くなり腫れて呼吸困難になった。新型コロナウイルスが暴れ出した。

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仰向けに寝ると窒息する

喉が腫れると気道が狭くなり呼吸困難になる。横向きになって気道を広げてしのいだ。

翌日は38,5℃熱が出ても解熱剤は飲まなかった。そうしたらその翌朝には熱が下がり喉の痛みも治まっていた。発熱でウイルスが弱まって免疫細胞に補食されたのだろう。

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介護施設ではキャリアが重宝されるらしい 

感染して回復したスタッフは抗体があるので感染した入所者の世話ができるが、感染したことのないスタッフは入所者に感染者が出たら立ち入りができない。それで人手が足りなくなる。

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同居人が陽性になっても濃厚接触者扱いにされない

同居人が同じ型のウイルスの陽性になった場合は今度は自分は濃厚接触者になるかと思って保健所に確認したら、同居しても既に療養期間を終えているので自分は濃厚接触者扱いにならず、通常に行動が出来る。仕事も買い物も出来る。

早めにかかって回復して抗体ができて、後は通常の生活で同居人が感染したときに看病しても濃厚接触者扱いにならずにフツーに買い物に行ける。そんなウィズコロナになればいいと思う。

(大人になったらみんなフツーに抗体を持っている。そんな世の中になればいいね。)

(日本だと同調圧力で"まだかかっていないのか"とかなりそう。)

(そうなったら病状にも依るけど、隔離期間は一律でなくて、熱が下がったらフツーに生活できて、それで誰かにうつしてしまっても伝されたら伝されたで、その繰り返しで みんなが抗体をつける。重症化したら運が悪かった。)

(日本の場合、身体が防御して熱でウイルスを弱めているのに、すぐ解熱剤を飲んでウイルスを再活性化させたからじゃないの。日本以外はすぐ薬をくれない、家で寝てろ。日本は薬を出さないとクレームになる。)

一人も感染させない、一人も死なせない。なんて無理だと重い知らされた。最初の頃はロックダウンをしない国(スウェーデン)は非難されたが逆にいち早く回復した。

考え方を見直す時期がきている。

(悪用もされたしね、強権国家では国民を抑えつける道具にしたり、政敵を陽性認定(本当に陽性であったのか不明)して社会から隔離して批判をさせなかったり選挙活動をさせなかったり。)