誰が持ってもキケンというわけではありません
キチガイに刃物という言葉があります。
(放送禁止用語)
包丁は美味しい料理を作るために必要なものです。
危険だから製造販売禁止なんてことをされたら美味しい料理が食べられなくなります。
包丁が誰が持っても必ず危険なものなら毎日世界の家庭や飲食店で刃傷沙汰が起きています。
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信用取引は危険とはいうものの
上から強制的に禁止するようなことではありません。
自信確信が持てなければ自己判断でやらなければいいだけです。
どんなことでも、何をやっても、危険だけ、とか 安全だけ、ということはありません。
誰がやっても使い方次第でメリットにもデメリットにもなり得ます。
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欲求をググってみよう
それが常識 が覆ります。
日本株は100株からでないと購入出来ない単位株だ、それが常識だ。
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試しに 一株購入 とGoogle検索をしたら、扱いのある証券会社がヒットします。マネックス証券、SBI証券、岡三オンライン証券。
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市場の開場中しかトレードできない、それが常識だ。
日本の株式市場が動いているのは、平日の9:00〜11:30(前場)、12:30〜15:00(後場)です。一般の働いている人の勤務時間中です。
勤務中、仕事中に値動きが気になってソワソワ、仕事を抜けて売買したり、外回りで仕事そっちのけで売買したり、勤務先のパソコンで売買したりしたら備品の不正利用、私用、給料泥棒扱いです。
自営なら仕事に集中できない。と言われます。
株式売買は証券取引所が開いている時間しかできません。しかし、PTS取引を利用することで、深夜や朝の時間にリアルタイムで株取引をすることができます。これを活用すれば、昼間は働いている会社員の人でも、都合のいい時間に取引ができます。
●夜間取引(PTS取引)とは
PTS取引は、「Proprietary Trading System」の略称で、日本語に訳すと「私設取引システム」
扱いはSBI証券、楽天証券、松井証券、auカプコム証券、マネックス証券。
●通常の夜間の注文取引との違いは?
昼間働いている会社員の人が株取引をする際は、夜間に株取引の注文を出しておくケースもあるでしょう。指値でも成行でも注文を出すことができます。
しかし、夜間の注文は、あくまでも、次回の証券取引所開場時の注文の予約でしかありません。リアルタイムの取引ではありませんから、本当に買えるかどうかわかりませんし、成行注文の場合はいくらで買えるのかも後になってみなければわからないということになります。
一方、PTS取引はリアルタイムで行う取引なので、その場で注文を完了させることができます。そのため、夜間や朝しか取引ができない人が、リアルタイムトレードできるのがメリットです。
・時間外のニュースを取引に反映できる
証券取引所が閉まった後で、株価に影響を及ぼすニュースが海外から飛び込んでくることがあります。
(アメリカの経済動向が日本市場に影響するとか)
(市場が閉まった後に発表された企業の決算とか)
夜間にリアルタイムで取引ができるPTS取引であれば、このようなニュースにもすぐに対応することができます。
PTSには昼間と夜間の2種類があります
PTSには、8時20分から16時のデイタイムセッションと16時30分から23時59分のナイトタイムセッションのふたつの取引時間が用意されている「ジャパンネクストPTS」
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デメリット
取引できる銘柄が非常に限られているという点です。株取引において、銘柄の選択肢が狭いというのは大きなデメリットになります。
参加者が少ないのがデメリット
参加者が少ないと売る相手、買う相手がいなければ売買(約定)が成立しないから取引できる銘柄が限られてしまう。
(事実上の取引できる銘柄が限られている。動かない銘柄買っちゃったら売れなくて塩漬け)
(夜売れなくて夜買って昼売ったら昼も夜もやって休めない。)
(雇う側にしてみれば、勤務時間中は業務に集中してほしいし、勤務時間外は休んでいてほしい。)
(それで面倒になって結局時間外にインデックスや日経平均先物やETFを注文する。)
(安く買って高く売るとか、高いところでカラ売りして安くなったら買い戻して差益を稼ぐとか考えないでずっと持ち続けるなら、個別株を夜間でも買うのもいいけどね。)
(カラ売りしたけど、その後で予測に反して売り注文より買い注文が上回って株価が下がらなかったら損をする、レバレッジをかけて手持ち資金以上に賭けていたら追証を求められる、余剰資金の範囲内では収めずに自分を見失って生活費を投入したり借金までしてするのはキケン。)
(予測の根拠が薄弱なら予測じゃなくて丁半博打。)