2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
本書の6章に刺激的な見出しがありました。 ”武器や軍隊がなくなれば「平和」なんて嘘” “第二次世界大戦という人類史上空前の戦争も犠牲の割合という観点で考えれば、古代の部族抗争に較べればマシかもしれない。 世界大戦の死亡率は3%、対して部族社会は…
(朝日新聞 朝刊2015・7・28) 2面の5段目に“民主 追い風つかめず” の見出しで政党別の支持率が民主9%、共産4%、維新3%、自民の31%に大きく引き離されたままだ。 対応策は「敵失を突くしかない。」とある。 表やグラフは使われず、4段750字ほど…
(支持38% 不支持50% 日本経済新聞速報 2015・7・26) (支持37.7% 不支持51.6% 共同通信 2015・7・18) (支持37% 不支持46% 朝日新聞 2015・7・19) 安保法制の審議や採決のタイミングで内閣支持率の世論調査が行われて支持率が低下したと…
国会の外で反対している人達と野党はまったく関係がありません。 国民の理解が進んでいない状況で採決すべきではないと言っても、元々賛成するつもりはないのだから国民の理解を深めるインセンティブ(動機)が働くわけがないのです。 そもそも集団的自衛権…
自動車を運転すると眠くなってサービスエリアの駐車場で仮眠を取ることもしばしばある。 小さいクルマ、大きいクルマを問わず困った体質です。 しかしスズキ スイフトを借りて遠出をして1日走り回っても眠くならなかった。 1日運転し終えると頭がぼうっと…
改憲派の中にはアメリカに押しつけられた憲法だから変えるべきだという人もいます。 発案者が誰であっても実情に合わなくなれば改正されるのが法律ではないのか。 考えたのが外国人だから変えるべきだと言うのでは鎖国意識丸出しではないか。 改正理由で同盟…
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書) 作者: エマニュエル・トッド,堀茂樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/05/20 メディア: 新書 この商品を含むブログ (8件) を見る ランキングでわかるヨーロッパ各国気質: 日本と比べて幸…
韓国が日本に対して謝罪要求を繰り返すのは、西洋支配を受けた歴史がないことが一因ではないか。 東南アジア諸国は日本と西洋による支配を比較しますが、韓国は他に比較する対象がない。 西洋と戦った歴史も支配された歴史もない。対象は日本しかない。 西洋…
『沖縄2紙』は廃刊になればいい“ という発言は言論か。 言論とは思想や見解を発表し論じること 思想とは認識対象を理解する理性の働き 理性とは感性的欲求に左右されず思慮的に行動する能力 見解とは真理を見極める洞察力 言論って結構難しい。 果たして“沖…