nikoichixのブログ

新聞やテレビ、本を見て思ったことを綴っています。書いてみたらこんな展開になるとは思わなかった。まいっか。

インバウンド需要を阻害する水道民営化

 

日本は水と安全はタダだという皮肉があります。

平和ボケを揶揄する表現です。

しかし皮肉なことに日本のセールスポイントでもあります。水と安全がタダだからこそ観光客を呼べるのです。 

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欧米に追いつけ追い越せのつもりが逆に周回遅れに

民営化は世界の流れと説明されます。ところが欧米では民営から公営に戻す流れになっています。

周回遅れで日本は民営化しようとしているのです。

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なぜ欧米では民営から公営に戻す流れになっているのかー民営化と称する私物化が明らかになったから

資金が株主還元や役員報酬に回されインフラの改善をおざなりにしておいて値上げをするという非効率、行政へのたかりが問題になったからです。

民営化しても税金の節約にはならずに負担が増えた

という結論が出て、公営への回帰の流れになった。

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政府のお墨付きなら厄介者を押し付けられている

自治体に契約や更新を断られて売上がジリ貧になり、行くところが日本しかない。

経営破綻されて公金投入となれば政権が批判される。厄介者を日本に押し付けることができてヤレヤレ。

議員が不勉強になる背景

政治に関する問題が多岐にわたり、すべての問題を完全に把握することは現実問題として不可能。よくわからない分野については派閥の親分、党のエライ人の指示に従うのが無難という処世術がある。

関心のある分野でエライ人の意向と自分の考えが合わないときに反乱分子扱いになる。そうなりたくない。寄らば大樹。

矢面に立ってでも戦う気概がない。

派閥の親分が健在の間は守ってもらえて役職をもらえる。

そんな集まりだと思われると潰される。

一人になっても戦う人が集まれば強いが、一人が怖い人の集まりで烏合の衆と見ると潰しにかかる。

(国民の関心事については勉強したほうがいいよね)

国民が無関心のままだと議員の側もよくわからないまま起立賛成してしまうということもあるのだろう。お任せ丸投げでは生活を守れない。

 

 

逃げの姿勢を打っていると逆に逃げられなくなりますー同意書の余計な文言

詳細については◯◯にお問い合わせください。

何だこりゃ、◯◯と提携しているのに◯◯に問い合わせろとは丸投げの責任放棄ではないか。

これで当方は関知しないから免責だと言って逃げられるつもりなのかな。

(クレームになったら◯◯にお問い合わせください。同意書を確認されてますよねってタライ回しにして逃げるつもりなんだね。無責任だね。)

内閣府が国政に関知しない、防衛省が国防に関知しない、厚生労働省が保険行政に関知しない。

そんなことはありえない。無責任、職務放棄と受け取られる。それと同様に同意書に丸投げの文言を入れるのは公序良俗に反しています。

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公序良俗に反する契約を有効にするとビジネス社会が成り立ちませんー注釈を入れたから何でも免責になるわけではない

予告なく営業時間(ある時突然当事者同士の連絡がつかなくなる)や請求金額、見積もり金額が変わることがあります。危なくて仕方がない、契約を遵守するつもりが毛頭ない、信用するなと言ってるも同然。

公序良俗に反する注釈(契約を守るつもりがないという注釈)なので、従う義務もありません。

従わなければならないことにすると、

皆が疑心暗鬼に陥り契約できないのでビジネスが滞ります。社会が停滞します。

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紙きれにサインしたから拘束される筋合いはない

無効で拘束力がないので、どんなに免責事項を連ねても無駄です。

サインしましたよね、同意しましたよね、だから免責です。といっても無駄です。

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同意書にサインしましたよね、当方は免責ですと言っても無駄

無効な文書にサインしたからといって拘束される筋合いはない。紙きれに過ぎない。

きっちり請求させていただきます。

(お尻ペンペン)

逃げるなら逃げたという結果が残って今後の活動に支障が生じるだけです。

◯◯にお問い合わせくださいと言質を取れば逃げているという既成事実の積み重ねになります。

問い合わせの日時担当者名を記録するのです。

名乗りを拒否したら後ろめたいと自覚しているという心象になります。

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(そんなところと最初から契約しなければいいじゃない)

同意書にサインしましたよね、と言って今まで他の人をあきらめさせてきたんだな、お灸を据えてやろう。

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大谷氏がお金に関心があれば水原氏が罪を重ねるのを防げたのでは

大谷氏が気にしていたら水原氏はビビって続けることができなかったんじゃないのか。

確かに大谷選手は被害者だけど気にしなさすぎではないのか。他の選手なら途中で気がついてここまで大事にならなかったのではないか。

野球に全集中で関心が向かなかったのだろう。

野球バカが野球バカでいられない、世知辛い世の中で残念だ。

ドジャースの弁護士が気がついてよかった。エンジェルスは気が付かなかったのか。ドジャースへの移籍は正解だったと証明された。

タイトルをつけがちなクセに気をつけようー日本は破綻するというタイトルをつけがち

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfaa7c3f8c35f9bb88e36d63b91185a5e1d3d618

 

卑怯者と叱責された生徒が自殺

仏教系の学校で試験中のカンニングを見つかった生徒が複数の教師からカンニングは卑怯者のすることだと叱責を受けて、卑怯者と言われながら生きるのは辛いと自殺をし、両親が学校に対して一億円の損害賠償をする事件がニュースで流れていた。

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タイトル付けせずにズルいだけで充分だったのでは?

カンニングは卑怯者のすることというストーリーが先生たちの頭の中にあり、カンニングをした生徒に卑怯者というストーリーのタイトルをレッテルとして貼った。

表題をつけたがるクセがついている。自分は言わないように気をつけよう。

(この不届き者!は問題にならないんじゃないの?それで自殺する人なんているの?)

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ひねくれた性格には逆効果

汚いぞ、卑怯者、と言われて喜ぶ ひねくれた性格の相手には逆効果です。

(勝っている場合は勝ち誇っていてそうかもしれないけど、負けてたらやらないんじゃないの?)

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日本は破綻するというタイトルをマスメディアはつけがち

(なにを唐突に。)

ニュースに注目してほしいから、読者・視聴者を脅しがちです。

日本の国債は日銀や日本の金融機関が持っています。

破綻した国の国債は国外の金融機関が持っていました。

なので損しないために売ってしまいます。

価値が下がる国債を持ち続けたら、社内の保有資産の評価額が下がり、決算に影響するからです。

日銀や日本の金融機関が日本国債を売ったら、価値の下落に拍車をかけて自分たちの首を締めます。

投げ売りが起こらないので破綻しないのです。

国内に国債の引き受け手がいなくなり

国債の引き受けを外国に頼るようになったら破綻の危険性が高まります。

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オオカミ少年にならないために本当にしてやろう

破綻すると言い続けて破綻しなかったらオオカミ少年になってしまう。何としても破綻させなければならない。

本当に破綻したらマスメディアも金融機関も自分たちの首を締めることになります。

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破綻させないためには国内で循環させること―袖の下に使ってしまわない

国内で国債を消化できないと外国人や外国資本に買ってもらわなければなります。

すなわち外国への借金です。

償還して返せなければ国債の価値が暴落します。つまり破綻です。

破綻させないためには国民と国内企業が国債を買い続けることができるようにすることです。

(外国に売っても売らせないようにするなら圧力をかけられる力が必要になって飴と鞭の政治的経済的オペレーションがややこしくなるね。)

国債を刷った裏付けで刷ったお金は国民と国内企業を富ませることに使うのです。

国民や国内企業を富ませずに袖の下に使ってしまったら、国債を国内で循環させることができなくなり、外国に借金をしなければならなくなり、破綻へと突き進むのです。

 

自己責任論は国を信じるのはバカと言うも同然

デマの流布で信用を失った野党―与党腐敗の遠因

集団的自衛権は徴兵制になると言って反対運動を煽りました。事実はスイスのような個別的自衛権の国が徴兵制です。何をどう間違ったのか。

わかっていてやったのなら政争のためにデマを流布して有権者を騙す。わからないでやったのなら無能だから当てにならない。と信用を一瞬にして失い、与党の支持率がどんなに低下しても支持率で上回れない。

どんなに騒がれても支持率が逆転されないから政権を失うことはないと油断を生み。腐敗堕落を止められない。

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消費税は社会保障制度のためなんてウソ丸見え

当初の3パーセントから今では10パーセントになったのに、社会保険の負担は増え続けています。説明と逆に推移しています。

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実は年金運用の素人だった

お付き合いでかんぽの宿やらハコモノに流用して年金の資金を溶かしてしまった。

外資に買い叩かれたと言っても、お付き合いの帳尻合わせの価格になんか付き合ってもらえるわけがない。競合がいれば競わせて釣り上げる、始末に困って買い手がいなければ叩かれる。

お上のなさることに間違いはないって、そんなわけないからいい加減に目を覚ましてください。というのが自己責任論です。

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本当は総理はどうしたいのか

国を護るために、侵略するのが面倒な国だと思われるように防衛費を増やす、増税メガネと言われようが。こんな体たらくになったのは資金が溶けてカネがないから尻拭いをしているんだと。

国債使えと声が聞こえるが国防のためなら理解を得やすいと増税の理由にするのではないか。

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年金制度が破綻しない理由

支払いを減らして、召し上げを増やし続ければ破綻することはありません。いつまでみんなが我慢できるか、皆の堪忍袋の緒が切れたときが破綻です。

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おとなしい人はカモ

Fireした人はシンガポールやら税負担の低い国に移住して税金を取れない。カネがねえとぼやいて国に残っている人々から徴収します。カネがねえとぼやいている人々から徴収しても財政は改善しない。

だから外国人を甘い汁で誘って増やして最終的に税金を徴収したいのです。

(その前に暴れて目論見通りにさせないようにしようとするだろうね。それで後任が困るんだろうね。尻拭いさせやがってと。)

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日本人が大人しくなったのは江戸時代から

戦のない時代が続きました。平和であったのは徳川の治世で日本人が温和になったからです。

平安、鎌倉、室町時代の日本人ならブチ切れています。ヤバいから逆に侵略されなかったともいえるのですが。

中世は中南米亜細亜はスペイン、ポルトガルの侵略を受けました。日本は中世末期は戦国時代で国中が戦闘員で溢れていたので避けられました。世界最強といわれたモンゴルの侵攻も長い間カミカゼが吹いたと信じられていましたが、最新の研究ではカミカゼは吹かなかった。

(嵐が理由なら日本軍の船も損害を受けたはずだよね。だから他の理由があるんじゃないの。嵐があったとしてもカミカゼとは言えないよね。)

(ということは鎌倉武士が撃退したの?モンゴル側からすると日本人は良くいえば勇猛果敢、悪くいえば野蛮で獰猛だったんだね。)

近代の産業革命以降はスペイン、ポルトガルに代わりイギリス、フランス、オランダ、ドイツ、ロシアが版図を広げました。

江戸マインドで温和な社会もいいがそれだけではカモにされる。鎌倉室町マインドに先祖返りをすればカモにされないが争いが絶えない。

令和の時代は近世と中世のハイブリッドが求められる。

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もしトラ→ほぼトラになる理由

(何を唐突に‥)

独裁国家なら捜査機関や司法が現政権に忖度して対立候補を社会から抹殺します。

トランプ氏が選挙活動をできているのはアメリカが民主主義国家としての矜持を保って司法が独立できているからです。

その矜持はトランプ氏にも護っていただきたいところです。

対する民主党はバイデン候補ではおじいちゃん対決になるので心許ない。若い候補を用意しなかったのは勝つ気がないの?

トランプ氏が敗れたら選挙に不正があったとまた言うであろうが、バイデン氏が敗れたらトランプ氏を批判した以上、不正があったとは言えない。

トランプ陣営の心配の種はマスメディアがトランプ有利で報道していることであろう。

2016年の大統領選でヒラリー有利で予想していたのが外れたというジンクスがあるから。

どちらが勝っても中国を敵視することに変わりはない。20世紀の冷戦ではソ連を倒すために中国を味方に引き入れたように。21世紀の冷戦では中国を倒すためにロシアを味方に引き入れるか否か。

(同じ手に乗るのかね、ロシアがアメリカ側につかないように中国がロシア領内に出稼ぎを理由にして中国人を送り込んで増やしてロシアを支配しようとするとロシアに警戒されるね。)

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グローバリズムからナショナリズム

世界はひとつに人々は希望を持ったが弱肉強食の世界はひとつに失望を招いた。トランプ政権になったらアメリカは世界の警察から手を引くので日本の政権は軍事的独立を求められる。

どうせならそれを機会に真の独立を勝ち取りたいところではあるが、しがみつくと逆に支配が強まる。

 

 

 

 

 

正常性バイアスでロシアの侵攻を受けたウクライナ

(ウクライナのことじゃないよね、今更遅いもんね。ウクライナの他にも周辺が不安定な国はあるよね。)

軍事訓練をしていたらロシアの侵攻は受けなかったウクライナー実際にやろうとしたら反発されただろうがスイスではフツー 

永世中立を掲げるスイスでは国防のために国民が軍事訓練を行うのは通常 攻めるのが面倒な国と思われて侵攻を防ぐための手段。

国民皆兵(男性は義務、女性は任意)を廃止にする動きもあった。周辺国がドイツ、フランス、オーストリア、イタリアなので地理的条件の上で脅威に晒されていないからという判断もあったのでは、逆に周辺環境が異なる国では判断が変わるということでもあろう。

逆に国民投票の反対多数で廃案になり、徴兵制は継続。(1989年11月26日)

武装を訴えると逆に侵略を狙う外国のスパイの手先だと疑われた程であった。

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正常性バイアスで、こんなことは起きてほしくない。と思って何もしないことはついやりがちです。

 

これは心理学的にいうと、正常性バイアスにとらわれているといいます。

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正常性バイアスとは

「今まで起こらなかったから、今後も起こらないだろう」

と、何か危機に瀕した際に、迫った際に意識しないようにするという脳の自然な反応として起こるものです。

そしてこの正常性バイアスは、頭の良い人でさえ、迫り来る危機がもたらす結果を低く見積もり見くびってしまいます。

ロシアが実際に侵攻を行う前までは、お前が刺激したからだと言われたくないので、刺激を恐れて見て見ぬふりをしがちです。それで舐められてやる気にさせてしまいます。

これは争いを避けたがる人間の性なので、誰にでも起きうる反応です。

そして実際に戦争や災厄が起こった時に、それを受け入れられないという状況にもなります。

人間というのは、今までに経験したことのないことに対処するのが非常に苦手なのです。

ウクライナでも、ロシアの脅威が元々あったにも関わらず、国民に対する軍事訓練などは実施していませんでした。

やろうとすれば反発されますから。

やっていれば攻める側は攻めれば面倒なことになると思って考えます。

でも国民に反発されるからできなかった。

そうしてロシアが侵攻してから初めて国民に武器を渡し、一丸となって抵抗するよう呼びかけることになったのです。

しかし戦争が始まってから動き出すのでは、もう遅いのです。

攻めたら面倒なことになって下手をすれば自分の立場が危ういと思わせて躊躇させることです。

ガンダムSEED FREEDOMーアスランの三角関係はとっくに解消されていた

スペシャルエディションのラストシーンでルナマリアメイリンが談笑

アスランザフトを脱走したメイリンは無事にザフトに復帰できたんだね。ザフトの制服を着ていたし。姉のルナマリアと確執もないようだ。よかった。

(そんなの一瞬のチラ見せだったじゃない。よく見つけたね。そんなところをガン見する人はいないよ。フツーはモビルスーツの戦闘シーンを戻してスロー再生するよ。)

(そうなるまでに描かれなかった修羅場があったんじゃないの、アスランカガリを選んで、メイリンザフトに戻ったのでは。)

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テレビバージョンでは姉妹二人は並んで座って無言状態だった

スペシャルエディションを見てない人は二人の間は断絶状態で姉妹の確執が続いていると思っても無理はない。

(或いはメイリンが難しい状況で口を開けない、ルナマリアも声をかけられずに困っている。)

(見逃さなければこれだけでもアスランメイリンが別れたことは想像できるよ。)

(見逃さなければって、エレベーターで移動中の場面はほんの一瞬だからガン見しなければ見ないって。)

そこをスペシャルエディションで修正補足したのだろうか。

(そこもほんの一瞬だよね。)

そこにカガリではなくメイリンアスランの嫁といった二次創作がされる背景があるのではないか。

※姉妹の確執‥三角関係説をとるのは姉が先に目をつけた男が妹と逃避行という展開に萌える向きもあろう。ラクス、カガリ、ミーア、ルナマリア、そして次はメイリンか、サイテー野郎だと思われて。アスランの脱走後はルナマリアはシンとカップルになったが傷を舐め合うような関係。

(コラーッ公式!誰でもスペシャルエディション見れるわけじゃないし、見てもラストシーンを誰でもガン見するわけじゃない、ファンを誤解させたままにするなんて罪だよ。)

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なぜ三角関係ネタは盛り上がるのか

自身や身内の話なら大いに悩ましいが、赤の他人の話となると不謹慎であるが反比例して面白くなる。

(他人事だもんね、だからゴシップネタにうってつけになってるんだね。フィクションなら尚更遠慮なしになるよね。)

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アスランが三角関係の渦中にいたらカガリの裸妄想は出てこない

インフィニットジャスティスガンダム弐式 アスラン・ザラvsブラックナイトスコードシヴァ シュラ・サーペンタイン

ファウンデーションのシュラが思考を読みにきたところでアスランカガリの裸を妄想してクソ真面目なシュラに読ませて混乱させて隙を突いて撃破しました。笑えました。三角関係に悩んでいたらあんなことは出来ない。

アスランの相手はカガリですという公式の回答です。

※思考を読みにきた‥ファウンデーションのアコードはコーディネーターを更に進化させた存在として思考読みというチート能力で先手を打って攻撃する。それをアスランは逆手に取った。

(公式としてはスペシャルエディションと劇場版で三角関係やメイリン妻説を打ち消してるんだね。)

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ファウンデーションは自滅する運命 

ブラックナイトスコードに乗ってる連中は相手の思考を読んで先回りして攻撃できるというチート能力の持ち主という。ということはあの連中はお互いに仲間の頭の中で考えていることが丸見えということになります。ファウンデーションの女王さまも思考を読まれるということになります。わらわはすべてお見通しじゃと言ったところでブラックナイトスコード隊に先にお見通しされる。お互いに鬱陶しくないのか、妄想したら読まれネタになって嗤われる。

(読まれてもネタにされるようなことを思いつかない仙人ばかりなんじゃないの?だからシュラは免疫がなくてアスランの妄想を読んだらあんなに慌てたんじゃないの?)

ストレスが溜まって自暴自棄になって内部崩壊するのではないか。本当に残念な連中だ。

思考を読めても相手が共感していないことがわかれば醒めてしまう。

自滅する国家に支配されたら支配される側は支配する側にとことんお付き合いをすると巻き添えで滅亡します。オルフェに迫られたラクスがドン引きしてキラたちが抵抗したのは当然です。

(相手の思考を読める能力があるというのは進化とは言えないんだね。そこを遺伝子操作で進化させたらまずいことになるんだね。)

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妄想を誘うアスランメイリンのターミナル所属

そういう設定をするからそれで二人はまたツルんでいると思われてしまう。

キラたちコンパスを支援するためには二人を自由に動ける立場にする設定上の必要があったのでしょうが。

アスランはオーブの軍人、メイリンはプラントの軍人です。カガリはオーブの首長です。

国籍の異なる軍人同士が夫婦になるのは無理です。自国以外は仮想敵国なのですから。

どちらかが軍属を離れて一般人になるしかありません。

SEED Destiny スペシャルエディションのラストシーンでメイリンザフトの制服を着てルナマリアと談笑していました。デュランダル議長の死後、プラントは穏健派による指導体制になり、メイリンは無事にザフトに復帰できたことが示されています。

スペシャルエディションに於けるルナマリアと談笑しているシーンの追加は二人の間にわだかまりはないことを公式が示しているのです。メイリンが引きずって暗くなっていたらルナマリアと談笑できない。

メイリンはもう落ち着いていたのです。

メイリンが監視対象になっているのならザフトの制服は着用できないし、ルナマリアと笑い合えない。

テレビバージョンでも制服は着ていましたが、スペシャルエディションでわかりやすくするために談笑に修正したのでしょう。

(ほんの一瞬のことで見逃しそうだけどそういうところまで直すのはスタッフの拘りなんだね。二人が無言状態のままでは姉妹が可哀想だもんね。)

 

メイリンが無事にザフトに復帰できたのなら、アスランは責任を果たせたことになります。

もう三角関係はないのです。

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じゃあなんで二人はターミナルにいるのか

カガリはオーブの首長の立場で、アスランとの仲は公然の秘密になっているからアスランが政治に巻き込まれる懸念があるのでターミナルへの派遣という名目で避難させたのではないか。アスランも政治のゴタゴタに巻き込まれるのは御免だから同意したのではないか。

ザフトもハッキング女のメイリンの扱いに困ってターミナルに出向させたのではないか。

※ハッキング女‥アスランの脱走を手助けするために警備システムをハッキングして港の警報を鳴らして皆の注意を逸らした。レイ・ザ・バレルが警戒してアスラン共々始末しようとしたのも宜なるかな

劇場版ではキラたちにミレニアムを奪取させるためにシステムをハッキングしました。

デスティニーでアスランと脱走せずにミネルバに乗艦を続けて、アークエンジェル、エターナルをハッキングされたらと思うとそら恐ろしい。

アスランの手柄はメイリンと脱走したことともいえる。

二人がつるんでるとアスランカガリメイリンの三角関係を信じている人は盛り上がる。話の展開上必要であった設定も怪我の功名か。 

(公式も罪なことするね。)

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ターミナルとは

各国の非戦派が集まって結成された非政府組織。

連合・プラント大戦の際にラクス・クラインの父シーゲル・クラインが立ち上げたレジスタンス組織を前身とする、戦争が絶滅戦争(ブルーコスモスによるプラントへの核攻撃、シーゲル・クラインの死後、パトリック・ザラによる連合に対するジェネシスの使用といった報復合戦)にまで発展した経緯から、各国上層部の非戦派が調停または介入する組織の必要性を痛感した事により結成された。

(だったらコンパスの前身じゃないの? コンパスがあるのにどうしてターミナルが存続してるの?)

地球連合・プラント(主に旧クライン派)双方の非戦派有力者が参画している。

(だから潰せないんだね。)

各国にエージェントが存在し、各国政府の諜報機関並みの情報力を有しているとされる。

また、秘密工場ファクトリーも保有し、高性能な兵器を開発・製造する能力も持つ。ストライクフリーダムインフィニットジャスティスを開発製造した。ドムトルーパーズゴックもファクトリーの開発と思われる。

目的が同じキラ、ラクスの所属するコンパスが表の存在ならターミナルは裏の存在といえる。表のコンパスが危機に陥ったときに裏から助ける存在として裏の組織を存続させた。目的が同じだから廃止するのではなく。

伝言ゲームで感染拡大したのか

新型コロナがまだ2類指定の頃、妙な感染防止策が勤め先で周知された。

うがい禁止

なんだってー? 感染症の予防には日本医師会がうがい手洗いを推奨しているじゃないか。

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禁止の理由は他社でうがいを原因としたクラスターが発生したからだって

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裏取りのために保健所に確認した

恐る恐る、波風を立てないように勤め先で禁止されてるとは言わないで、感染症の予防にはうがいは有効なんですよね。という訊き方をしたら、はい、但し低いところで吐いて下さいね。高いところから吐くと跳ねて飛沫が飛ぶので注意してください。とくぎを刺された。

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それで合点がいった

ハハァ、クラスターか発生した他社はうがいをして高いところから吐き散らすバカがいて飛沫を飛ばしたんだな、そういうバカがいて我が社でクラスターが発生したなんて恥ずかしくて言えるわけがない。

それでうがいが原因だと誤魔化したんだな。

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誤魔化したのではなくよく考えずに決めつけたのかな

悪気はなく、誤魔化しでもなく、うがいが原因だと決めつけたのかな。

感染予防にうがい手洗いを医師会が推奨しているのにおかしいなと思わなかったのかな。

いい迷惑だよ。

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うがいをして頭を下げて低いところで口元を両サイドから両手で覆って吐いてその手は石鹸で洗った

飛沫が飛ぶことがないように慎重にコロナ禍ではうがいを続けました。

喉がイガイガムズムズして咳やくしゃみをしたらマスクに飛沫が付着する。

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まったくうがいをしないで感染した人は気の毒

指示されたから何の疑いもなしに裏取り(保健所に)をしないで喉がイガイガムズムズしてウイルスにつかれてるかもしれないのに、うがいをしないでそのまま感染に至ったのなら気の毒。休んだ人に直接聞いたら感染していた。こういうことは推測で言ってはいけないし、噂をするなんてもってのほか。

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みんなが問い合わせたら保健所の電話がパンクしていただろう

おかしくね、と問い合わせた人が余りいなかったから保健所に電話がつながったのだろう。

出来れば指示された側が裏取りのために公的機関に問い合わせをしなくて済むように、対策は慎重にしていただきたいものです。

感染防止のために急いで周知しなければと急がれたのでしょうが。

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後遺症は食べ物が原因かもしれない

倦怠感や味覚障害のコロナ後遺症に苦しんでいる人がいると報道されています。

自分がならないから他人もならないなんて決めつけることは出来ない。

人間の体は十人十色百人百色、個々で異なるものだと思っている。

薬を処方されて体の中がややこしいことにならなければいいけど。あちらを立てればこちらが立たずみたいな。

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アレルギーと無縁なのは親のおかげ

食物アレルギー、ワクチンアレルギーは食生活のせいかもしれない。

小さいときから添加物を避けて、スナック菓子類を与えてくれないから文句を言ってましたが、伝統製法の食材、調味料を揃えて食生活を整えてくれていた親に今は感謝しています。

デスティニープランでは結局のところ振り出しに戻るー運命論は責任転嫁の手段になり得る

デスティニー=運命

 

デスティニープラン発案の動機はトラウマ

デュランダルは何故デスティニープランを発案するに至ったのか。

デュランダルがこのプランを掲げるに至ったのは、遺伝子上の問題から子供が出来ないと判定されてタリアとの恋を諦めざるを得なかった過去。

もしもデュランダルが生まれる前からデスティニープランが実行されていれば、タリアとデュランダルが出会うことはなかったから別れの悲哀もなくデュランダルが絶望を味わうことはなかった。

 

恋愛問題以外にも「将来への不安」「自分に合った職業が見付けられない」といった、多くの人々を苦しめている問題が解消されることになる。

また、それぞれの人間が「自分に合った(ことになっている)」道を与えられる世界になれば、「他者よりも先へ、他者より強く、他者より上に」の思想も弱まり、キラやクルーゼやレイのような存在が産み出されることもなくなる。

「他者よりも先へ、他者より強く、他者より上に」の思想が戦争の大元になっている。

そうデュランダルは考えたのではないか。 

(劇場版ではラクスやオルフェたちも人の欲望の果てに生み出された存在に該当しました。)

 

その代わりにデスティニープランは「人々から自由意思を奪い、結果的に人間の可能性を摘み取るもの」でもある。

それでも人々の命が奪われ、悲劇が生まれ続けている現実。

「全てを救えないのであれば、自由意思や可能性を犠牲にしてでも滅亡を回避し人類の未来を救う」というデュランダルの理想‥更にファウンデーションが引き継いだデスティニープランそれ自体は、必ずしも「善」とまではいえないものの、「選択肢」としてはあり得るものだったのでは、と思わされてしまう。 

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デスティニープランの施策下では

ナチュラル、コーディネイターを問わず全人類の遺伝子を採集、解析し、各自の適正職業が選択される。そしてその解析結果は各自に伝えられ、最適職種に振り分けられるというものである。

このシステムは基本的に強制であり、職業選択において自由意志は存在しない

遺伝子のみを判断基準とするため、後天的な努力によって職業を得た者などはその職を追われる事となる。

(ということは?)

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コーディネーターはダメということになります

遺伝子操作は反則ということになります。

子供をパイロットにしたいから遺伝子操作をしてデスティニープランの下で適正判定が欲しいと遺伝子操作を金にあかせてやりまくる競争が始まります。

遺伝子検査で親の望んだ職業に選ばれなかったら「私の子供じゃない」とエゴ丸出しで親子の断絶が起こります。

デュランダルが止めようとした、〃他者よりも〃 の加速です。

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遺伝子解析で刑務所送りも

遺伝子解析の結果、犯罪者になる畏れがあると解析されると刑務所或いは矯正施設送りにされます。

キラやラクス、アスランのような体制に楯突く畏れのある人物は遺伝子検査を口実にして社会的に抹殺されます。

(シンやレイ、タリアも安心できないね、残念だとか言われて。)

(疑いだすときりが無いね、アーサーは大丈夫だね、人畜無害だと思われて。)   

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嫉妬と忖度で腐敗は進み体制が緩む

人は自分と身内がかわいい。デュランダルの掲げた理想は形骸化し、遺伝子解析が身内かわいさによる嫉妬と高官への胡麻すりで恣意的な選別が進むと有能で才能のある人物は閑職に追いやられ、規律が乱れ、社会が混乱して騒乱が始まり、戦乱の世の中になります。

恣意的な判定にならないように、人ではなく機械にさせても、システムにウイルスやバグを仕込まれます。

バグの場合は、単なるミスではなく意図的に仕組まれた犯罪の懸念もあります。

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そうして振り出しに戻ります

ナチュラルとコーディネーターの争いが激化します。結局何だったのかということになります。

ラウ・ル・クルーゼアズラエルが生きていたら高笑い。それ見たことか。

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デュランダルの意向に沿って腐敗しなかった場合はコーディネーターの自滅

遺伝子情報とは確率です 

(2019年8月31日のエントリーから転載)

 宇宙のことがすべてわかっているわけではない、空・海のことがすべてわかっているわけではない、陸上のことがすべてわかっているわけではない、地中のことがすべてわかっているわけではない、人体のことがすべてわかっているわけではない。

永遠に途上かもしれない。

遺伝子だけですべてを決めるのは危険です。

データ上で確率がないことに挑戦することを禁じられたら、過去のデータのない新製品、新サービス、新発明、新発見はできなくなります。

 

デュランダルの意向に忠実であろうとすると、余計なことを考えるのは探究心、好奇心があるからだと断じて遺伝子レベルから好奇心、探求心を奪われるように操作することになります。

 

最初から仕事を完璧にできる人はいません。

努力や向上心を支えるのは好奇心や探究心です。人の技術・技能に興味をもつことです。

何の関心もなく興味もわかないことに人は惜しみない努力を続けることはできない。

強制されてイヤイヤやっているのは努力ではなくて心は奴隷です。たとえ報酬を得て体は奴隷ではないとしても。

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きれいな人を見て自分も努力してきれいになろうが禁止される
 遺伝子上無理です、とシャットアウトされるのがデスティニープランです。

密告されて矯正施設に送られますが、容姿ではなくて心が矯正されます。

先史時代の民主主義国家で非難された差別がコズミックイラで行われます。

(デスティニープランが実行されるとミーア・キャンベルは偽ラクス・クラインになれません、デュランダルがしたことの自己否定で矛盾です。)

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好奇心、探究心を奪うと向上心、努力を奪われ、気力を失います
 

技能を高める気も、子育てする気も失って、プラントを維持できなくなります。

でも地球に戻る気力もないので地球との戦争は起こりません。

プラントで種としての滅亡を待つばかりです。

デスティニープランで確かに戦争はなくなります。戦争を起こす前に種として自滅するのですから戦争を起こしようがないのです。

(転載はここまで、但し人類の自滅をコーディネーターの自滅に変えてます。)

 

戦争を無くすためにコーディネーターを滅ぼす。

デュランダルはコーディネーターなのに自滅です。

なんという皮肉に満ちた計画でしょう。

目的は戦争で人類が滅びないようにするためだったのに、戦争以前に自分たちが自滅するプランだったのです。

作中でデスティニープランの発表で全コーディネーターがブーイングしなかったのがコワかった。

デュランダルの説明の途中で、キラが いけないっ と言ったのは当然です。

ブルーコスモスが賛成しなかったのは謎だった。

(ファウンデーションはどうしてデスティニープランを復活させようとしたのかな。コーディネーターを滅ぼしてアコードによるナチュラル支配を目論んだのかな、対抗相手がいないファウンデーション一強支配にしてファウンデーションによる平和を目論んだのかな。)

(平和のためだと綺麗事を言ってみんなを騙して、一強支配のための手段だったんだね。)

(騙すつもりはなくて、自分のすることが何をもたらすのか理解してなくて悪気はなかったんじゃないの。)

(それはナチュラル視点じゃないの。ウルトラスーパーコーディネーターであるアコードはそんな言い訳はできないんじゃないの。)

(認識力の相違って、宇宙世紀ニュータイプとオールドタイプみたい。)

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腐敗して有名無実化して戦争の原因になるか、忠実に施行されて自滅するか

どっちに転んでもロクなことになりません。

(キラがデュランダルの説明の途中で把握して否定したのは、さすがコーディネーターの最高傑作だけのことはあるね。ナチュラルのあんたは20年かかったんだね。)

前回のエントリーは2019年だから5年かかったことになる。

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決着はつかずに停戦のみ

人類は戦争と停戦を繰り返してきました。

100パーセント全部目的達成や完全勝利はありませんでした。

滅びないためには、途中で止める勇気が必要なのです。

 

クルーゼ「いくら平和を望んでも争いが続くから世界は虚しい」

キラ「何度花が吹き飛ばされてもまた植え直すよ」

 

正しさは地道の先にしかなくて、諦めてニヒリズムに陥ると滅亡への道を進むみたいな考えがSEEDにある。

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デスティニー最終回

それでも一緒に死んでくれるタリア、果報者だよデュランダルは。

デスティニープランがあったら二人が出会うことはなかった。

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運命論は責任転嫁の手段にもなり得る

責任を棚上げする手段にもなる。

犯罪を犯しても運命のせいにすればいい。それが定めだったのです。とか言って。

何かを決定するのが面倒になったら、運命だから無駄だと言って。勇気や向上心は否定されます。

運命に抗うことは人であることの核心に関わる概念です。

デスティニープランを否定して足掻くことは人であろうとすることの現れなのです。

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ガンダムというタイトルの由来

1979年 最初のガンダム放映当時、アニメ誌のインタビューで富野喜幸監督がガンダムのダムは英語のフリーダム由来と言われていた。

それだけにガンダムシリーズの思想を冠した機体が登場したとフリーダムガンダムの登場が嬉しかったのです。

ガンダムSEED FREEDAMを観たらファンサービスに溢れていました

https://www.gundam-seed.net/freedom/

注※当ブログはネタバレ以外禁止です。

20年企画が途切れなかったのがスゴイ

そんなに間が空いたら立ち消えになりそうなところですが、スタッフとファンの熱意が切れなかったということです。これは見なければと思った。

ファンが望んでもやるスタッフがいなければ実現しない、スタッフにやる気があってもファンがついてこなければ資金を出すスポンサーがつかない。

(映画後半はTVシリーズ見てない人にはワケわからないだろうけど。)

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※デスティニーではキラが無双して、アスランが悩んで、シンが主人公なのに残念な役回りでしたが、劇場版ではキラが悩んで(最後にラクスと一緒に無双するけど)アスランが無双してシンが大活躍してデスティニーの鬱憤が晴らされました。

 

(初見の人はデスティニーガンダムの分身を見て、ミラージュコロイドで幻惑させて分身してるように見せかけて実体剣でぶった切って無双してるとか解釈しないで、なんだこの分身の術は忍者ロボットかくらいにしか思わないんじゃないの?)

(架空の設定についてはプログラムに用語辞典があれば、初見の人もわかるのにね。)

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89

ミラージュコロイドとは、可視光線を偏向する特性を持ち、マイクロ・プリズムに類似した働きをする微粒子状の物質。様々な帯域の電磁波に干渉または変更する性質を持ち、これを利用したビーム偏向やステルス等に使用される。

電磁光学迷彩技術の一種でガス状のコロイドを磁場によって物体表面に定着させる事で使用される。このステルスを展開した際は、あらゆる可視光線や電磁波は機体の後方に屈曲されるとしており、電磁的・光学的にほぼ完璧な迷彩を施すことが可能であるとされる、地球連合軍初のMSであるG兵器の1機ブリッツでは戦闘時に使用。デスティニーガンダムにおいては自機の残像を放出したミラージュコロイドの粒子に投影し、電子的・視覚的に敵を撹乱する技術が搭載されている。

(20年待ったファンのためのファンムービーと割り切ったんじゃないの。初見の人にわかるように説明を積み重ねたら映画一本で収まらないよ。)

ガンダムSEEDのTV放映は2002年10月5日〜2003年9月27日

※続編のガンダムSEED DESTINYは2004年10月1日〜2005年10月1日

2024年はDestiny放映終了の年から20年目にあたります。

 

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まさかの赤いズゴック登場ーファーストへのオマージュか

キラのライジングフリーダム、シンのイモータルジャスティス、マリュー指揮のアークエンジェルファウンデーションの洗脳や思考を読まれる能力と圧倒的性能差(ライジングフリーダムはブラックナイトスコードの猛攻にフェイズシフトダウンしていた)と物量により敗北、撃破されました。
キラのライジングフリーダムはファウンデーションのブラックスコードナイトと寝返ったアグネスのギャンシュトロームに挟撃され絶対絶命のところをまさかの赤いズゴックで参戦したアスランに、アークエンジェル乗員はメイリンに救出され生還。

※Destinyにおいてはファーストへのオマージュとしてザク・ウォーリア、グフ・イグナイテッド、ドム・トルーパーが登場、今回の劇場版ではゲルググ・メナース、ギャン・シュトロームズゴックのうしろには何がつくのか。

イザークのデュエル、ディアッカのバスター登場は初期を知ってるファンに対するサービスでしょう。

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アグネスはクエスのオマージュかー桑島法子生還

(なんじゃそれはー)

声優:桑島法子が演じたナタル・バジルールフレイ・アルスターステラ・ルーシェが死んだので、アグネス・ギーベンラートには死亡フラグが立っていた。でも生還しました。

逆襲のシャアアムロに相手にされずシャアの下に走ったクエス、今作でキラに相手にされずファウンデーションに寝返ったアグネス。

最後は死なずにルナマリアに救出された。

デスティニーの最終回でシンとルナマリアアスランに救出されたように。

続きがあるなら、またアグネスは出るんじゃないか。

UC(宇宙世紀)ではクエスが死んで(閃光の)ハサウェイのトラウマに、CE(コズミック・イラ)ではアグネスは死なずトラウマにならない。

言い寄るアグネスに対してラクス一筋のキラは強く拒絶した。その結果アグネスはファウンデーションに寝返った。キラの不器用さが表れていた。

(よく言えば純情、悪く言えば不器用。)

コズミック・イラ1のプレイボーイ・アスラン・ザラ(勝手に命名、女性遍歴を重ねたが誰もアスランを悪く言わない)なら否定もせず、深みにもはまらないのではないか。

(よく言えば優しい、悪く言えば優柔不断。)

ラクス・クラインであるミーア・キャンベルに対してキラなら本物のラクスと付き合ってなくても偽者と知れば強く非難するであろうが、アスランは偽者と知りつつ困惑していた。デュランダル議長に利用されている何らかの事情がある気の毒な女性かもしれない、最後にミーアはラクスを銃弾から庇って死にました。アスランの優しさが回り回ってラクスを救ったと言える。アスランに拒絶されていたらミーアはラクスを暗殺する側に与していたかもしれない。

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後半はお祭り

アスランは最強だった

元々戦闘面では、コーディネーター最高傑作のキラと互角に渡り合う強さで、SEEDではイージスガンダムでキラのストライクガンダムと相討ちになりました。その後はジャスティスガンダムでキラのフリーダムガンダムと共闘しました。今作ではまさかのズゴックファウンデーションの最新鋭MSブラックナイト・スコードを相手に足止めし、キラを救出。

救出後、心が折れたキラに対しては修正パンチで無事治療成功。ラクスが裏切ったって?アスラン自身がザフトに復隊したときも裏切りのように受け取られた。その疑いをラクスに向けるのか?ラクスに何か事情があるのかもしれない。決めつけるな、とやるせない怒りが炸裂した。

(俺の知ってるラクスはそんなことは言わないだって、さすが元婚約者。)

キラに修正パンチを入れているところをシンが止めてもシンもぶっ飛ばされてアスランは最強でした。

ファウンデーションにキラ・ラクスたちコンパスのメンバーが訪問した際には、剣の手合わせの挑戦をされ、キラは辞退し、シンが受けて立ったが相手にならず、フリーダムキラーも大したことはないな、やはり最強はアスランザラかとシンは嗤われた。

終盤のフリーダムを使った囮役では、まさかのアスランストライクフリーダム搭乗で戦闘。ストライク・フリーダムはキラしか扱えない機体の筈だったのがアスランも扱えていました。フリーダム過ぎる。
(デスティニーでデュランダル議長がアスランをレジェンドに乗せようとしてたから元々ドラグーン扱えるんでしょ。)

 

その後は、インフィニットジャスティスに搭乗
敵の思考を読む能力に対して、カガリの裸妄想で対抗。

「思考を読める?使えないな。」と挑発して思考を読みに来たらカガリの遠隔操作で相手のシュラはまったく思考を読めず、操縦をアスランに戻して思考を読みにきたらカガリの裸妄想をしてシュラを混乱させる。そこでカガリか、メイリンはどうした、二人分のハーレム妄想ではないんだな。

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三角関係は解消されているのでは

(何を考えているんだ。デスティニーのラストでメイリンザフトの制服を着てルナマリアと談笑していたからザフトに復帰できたんだよ。一瞬のチラ見せで話にオチをつけたんだね、ブラントは穏健派の指導になってお咎めがなかったんだよ。アスランメイリンが一緒に逃げたのはレイがメイリンも同罪(アスランを逃がすためにシステムに侵入して港の警報を鳴らして皆の注意を逸した。レイが警戒したのは当然。)だと言って殺そうとしたから連れて行くしかなかったんだよ、ある意味レイがキューピッド、全然そんなつもりはなかったんだろうけど。慰霊碑のところにアスランメイリンが一緒に来たのは、カガリが首長の立場で時間を取れなかったんだよ。確かにメイリンアスランの脱走を手伝ったけど、アスランが誘ったというよりもメイリンから巻き込まれたんだよ。メイリンが無事にザフトに復帰できたのなら、アスランに義理や責任はないよ。)

(SEEDの最終回で大量破壊兵器ジェネシスを破壊するためにジェネシス内部でジャスティスで自爆して死のうとしたアスランを 死ぬな、生きるのも戦いだと言って連れ戻したのはカガリだよ、カガリしかいないよ。)

(カガリはオーブの首長の立場だから政治的な問題や勢力権力争いに巻き込まれないようにターミナルに派遣という名目でアスランを避難させたんだよ。メイリンは偶々ザフトがターミナルに派遣させたから一緒になったんだよ、そういう設定をするから三角関係だとかザワつくんだよ。)

閑話休題

インフィニットジャスティスの操縦をいつ切り替えを行ったのかよくわからなかったが二人のシンクロ率は高く息が合っていることを表すシーンであった。

思考を読まれることを逆手に取った作戦でシュラのブラックナイトスコード・シヴァを倒しました。

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オーブの裏 軍事力

中立を謳ってはいるが、いや中立だからこそ中立を守るために備えは必要だからと裏ではストライクフリーダムインフィニットジャスティス、ディスティニー、インパルスガンダムを強化して用意していた。

元々ザフトの機体であるデスティニーとインパルスはアスランインフィニットジャスティスに破損させられたのをちゃっかり回収していました。

(よくプラントに泥棒呼ばわりされないね。)

(オーブのモルゲンレーテ社にしてみればZAFTはデザインの盗用だと言いたくなるだろうね、それを言わない代わりに核技術を拝借する。)

モルゲンレーテ社‥オーブ首長国連合の軍需産業

連邦軍の委託でGシリーズ(ガンダム)を開発した。

 

オーブ謹製アカツキは、ガンダム世界共通の巨大破壊兵器であるレクイエムを破壊した際の爆熱を受けても反射して、五体満足で生還できるまで性能向上していた

 

これでは連邦もザフトファウンデーションも味方に引き入れるか、敵になる前に潰したくなるから毎回攻撃の目標にされる。

備えなければヤラレ放題にされるんだろうけど。

 

オーブは両陣営の間と中立をブレながらも国家として存続していましたが、他の地域や国家は連邦かプラントの支配下でした。ファウンデーションは化け物コーディネーター オルフェの指導の下、チート能力と技術でユーラシア連邦(地球連合軍を構成する国家連合)から独立しました。

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アカツキは核動力

あらゆるビーム攻撃を反射し続けるためには、強力なフェイズシフトを維持するためにかなりの電力を消費するだろうからバッテリー駆動はありえない。

SEED最終回でプロヴィデンスと闘って半壊したフリーダムを回収して改修した際にザフトの核動力機のノウハウを取得したのではないか。

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ハロとトリィも兵器になっていた

ガンダムシリーズのマスコットキャラ、ハロも兵器になっていました。

ハロハロと言いながらハロは睡眠ガスを撒き散らして敵戦艦の搭乗員を眠らせていました。ハロが凶悪になっているとは。トリィは位置情報がわかるように改造されていました。

見かけがかわいいだけに凶悪でした。

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アコードってコーディネーター+チート能力

コーディネーターより上の人類を名乗ってたアコードは、洗脳と思考読みの能力頼りの戦闘で、対策された瞬間あっという間に壊滅しました。強化人間より弱くね。 

チート能力に頼ると却ってそれを破られると案外脆いものです。

キラは戦闘力とマイティストライクフリーダムの機体性能に加え、同乗したラクスはキラとは別の方向で最高傑作のコーディネーターだったことが判明。

ここは私が と言って種割れ覚醒、マルチロックオンで雷で殲滅しファウンデーションを圧倒しました。

 

 

オルフェンらアコードはSEEDのラウルクルーゼほどのラスボス感がありませんでした。

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シンがデスティニーで無双

シンは思考読みに対して、種割れで無意識で戦闘するという離れ業をしてきました。こいつ思考が読めねえとか言われて。それは天賦の才というものです。

種割れガンダムSEEDにおいて、コーディネーターが能力を覚醒させる表現として、種が割れるシーンが入っていました。

 

認識に影響を与える、洗脳する能力はシンに種割れ無意識戦闘で思考読みを封じられ、洗脳で動きを封じようとした際、シンの内からステラが「シンは私が守る」と反撃。

死霊が襲ってきたと思われてこいつ闇が深いと言われて。
それは呪いではなくシンの優しさの現れ、シンの心の中でステラは生き続けていたのです。

 

ラクスも最高のコーディネーターだから最初のSEEDでキラとラクスはシンクロしたのだろう。
劇場版はSEED DESTINYのその後のお話でデュランダル議長が示した1つの答えデスティニープランを否定した先の世界では争いは止まずキラたちは苦悩していた。
核やコロニーレーザー級の巨大兵器を躊躇なく連発するような狂った世界から、1つの大きな陰謀の芽を潰しても、ひと段落してからまだまだ戦いは続くのだろう。

 

もし続きが出るなら時代が進んで、キラとラクスの子供、タリア艦長の子供、おばさんになったアグネスが登場するのだろうか。

(※ノイマンに代わる操舵手がいないとね。)

(アスランカガリは政治的思惑のせいで晩婚になりそう。キラとラクスの子供が20代でアスランカガリの子供が10代とかありそう。)

ノイマンの操艦が相変わらず無双だった。

SEED時代からアークエンジェルの操縦をし続けている不沈艦アークエジェルの立役者。
アークエンジェルの次に乗艦したミレニアムをマリュー艦長指揮の下、コロニーレーザー兵器レクイエムからロックオンされていた攻撃を回避した。ノイマンがいるから主人公たちが生きている。

(ミレニアムに搭載していたストライクフリーダムインフィニットジャスティス、デスティニー、インパルス、アカツキもね。)

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決着はつかずに停戦の繰り返し

人類は戦争と停戦を繰り返してきました。

100パーセント全部目的達成や完全勝利はありませんでした。

滅ばないためには、途中で止める勇気が必要なのです。

 

「コレさえあれば万事解決、みんな幸せ」への異議申し立て「何度花が吹き飛ばされてもまた植え直すよ」「生きることが戦いだ」とか、正しさは地道の先にしかなくてそれを諦めた時に滅びへの道を進むみたいな考えがSEEDにある。

活動すれば必ず抵抗を受ける。何故なら行動はそれを支える反作用を必要とするからです。

空気抵抗がなければ飛行機は飛べないし、摩擦抵抗がなければ歩いても前に進まない。

安易な妥協からは何も生まれない。

抵抗は邪魔であると同時に必要なものでもあるのです。

 

オルフェは「キラよりも世界平和への明確なビジョンを持っている」「アコードはぶっ飛んだ技術(遺伝子操作)で作られたウルトラスーパーコーディネイターなので既存コーディネイターよりも優秀」「ラクスと遺伝子レベルで相性がいい」だから世界を導く資格があると自尊しキラたちを見下す。

それで結論がデスティニープランって短絡的だ。

理由付けをして結論として「愛してる」なんて興醒めドン引き残念。ラクスに拒まれて、何故だ。と混乱する有様。

 

 

「わたしイモータルじゃないもん、いもうと(妹)だもん。」

幼児の介入で中断、次回は「デスティニーブランでは結局振り出しに戻る」

(それではまた。)

仕事は実力だけではなく運も判定されます

実力だけで評価されるべきだと思うのは幻想ー間が悪い人は判別できます

オートコール(営業電話の自動発信)で間の悪い時に繋がりやすい人はいます。

※オートコール‥自動発信 電話を架ける件数を稼ぐために機械が自動的に電話を発信するため、其々が頃合を見てタイミングを計って架けるのではないので、間の悪い時に繋がる場合もあります。

 

クルマを運転中‥そこで営業トークを始めたら、運転の邪魔、道交法違反の幇助になるので退散するしかありません。

風呂から上がったばかりで髪をドライヤーで乾かしている最中‥そんな時に営業トークを始めたら ウザい営業、この会社嫌い になるので退散するしかありません。

酒を飲んでいる‥酩酊状態で結んだ契約は無効になるので売り込んでも時間の無駄。

間が悪いと思ったら、日時を改めてオートコールではなく自ら手動で頃合いを計りながらかけ直す対応に切り替える算段をするところではあるが、無理やりはよくないね、評判が落ちるし。

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統計は運の善し悪しも表す

営業成績の統計で、話をできなかった割合はその人の実力がないのではなく、間の悪さ を示しています。

頑張っているんだろうけど運のよくない人だな。とわかります。

実力だけではなく運も大事です。

運は自分ではどうにもならないから実力で評価されたがるのは人情であろうが、結果は運だけは勿論のこと実力だけでは決まらないという残酷な現実があります。

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クレーマーに当たるのは不運とは思わない

クレーマー、カスハラにあたるのは不運だとは思わない。スキルを上げてくれてると思っている。言葉尻を取られないように平身低頭で要求をお断りするのみです。暴言を吐いてくれたら逆襲のチャンスです。

スキルを上げてくれて感謝です。

不運を嘆いて愚痴ばかり言う人がなぜだかよく当たります。

揉めているのを聞いているとウズウズして、俺に代われ、俺にやらせろ。

(あんたアブナイよ。)

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不運を呪うと運に嫌われるのでは

どうしてそんなに当たりが悪いのだろうと思う人がいる。言葉遣いは寧ろ自分より綺麗だと思うのに。

当たりの悪さを嘆いて愚痴ばかり言ってるから、当たりの悪い人を招き寄せているのでは。

 

ゴミをそこらへんにポイ捨て、自宅の水回りは汚れたまま、ついてないと思ったら運に嫌われる行動をしていないか振り返ろう。

即効性のある見返りを求めるのではなく、何かいいことがあったら儲けもんくらいのつもりで。

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東郷平八郎連合艦隊の司令長官に選ばれたのは※運の善さから

海軍大臣山本権兵衛明治天皇への奏上の折に、なぜ東郷か、と問われた際、東郷はまことに運のよい男ですから。と答えたといわれる。事実として東郷平八郎は弾丸の当たらない男といわれる程強運であった。日本海海戦では旗艦である戦艦三笠にロシア艦隊は集中砲火を浴びせ艦内の負傷者多数になっても東郷は無事であった。吹きさらしの艦橋は危険だからと装甲のある司令塔への移動を促されても、「自分は歳を取っているから、老い先から考えてどこでどうなっても知れている。だからここ(艦橋)にいる皆は司令塔に入れ」と吹きさらしの艦橋に立ち続けて指揮をとった。「東郷はおそらくこの戦役の最終決戦において自分の生命は終わると覚悟していたに違いない(坂の上の雲 8巻111頁)」

運の悪い人を司令官に任命したら予期せぬ装備の不具合が生じて本来の実力を発揮できなかった。

運が悪い人を司令官に任命していたら、天候次第でバルチック艦隊対馬海峡を通らず津軽海峡を通って肩透かしになりバルチック艦隊ウラジオストックに入った。

どんなに練度を高めても、最期は運に左右される。

実力と運 両方が伴わなければ勝利は手にできない。

余りにも不確定要素が多いので、最期は運の善さに賭けるしかなかった。

だから、勝負は時の運、敗れたロシア艦隊の将兵たちに落ち度はないと敬意を示した。

敗れた側を非難、罵倒、虐待するのは実力だけ主義なのです。 

(銃弾砲弾雨あられの中で当たらないのは運としか考えられない。実力でよけれられるものではない。)

(ドッグファイトで撃墜されずに撃墜する。操艦で撃沈を免れるのは技量の差があるかもしれないけど。)

(人事で運も加味されたんだね。)

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(日本海の表記は気に食わない、東海と表記しろと韓国からクレームをつけられそう)

韓国から見たら東側だから東海ね、身も蓋もない名前だね、ロシアから見たら東南、中国から見たら北東。日本から見たら西、自分中心全開です。

アメリカを中心に見たらメキシコ湾は南海、メキシコから見たら東海、太平洋はアメリカから見たら西海、アジアから見たら東海。

大西洋はアメリカ大陸から見たら東海、ヨーロッパ、アフリカから見たら西海。

太平洋はアメリカから見たら西海、大西洋もヨーロッパから見たら西海、紛らわしいことこの上ない。

自国中心に方角で海の名称を決めるのはナンセンスなことこの上ない。

ソウルを日本の領土だと言ってるようなものです。

明らかな間違いだとわかります。

当然のことです。

それと同様に日本海を東海だと主張するのは明らかな間違いです。

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出会いは運

本田宗一郎藤沢武夫が出会わなかったら、井深大盛田昭夫が出会わなかったら、世界のホンダ、SONYはない。CVCCもホンダジェットウォークマンプレイステーションもない。

 

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実力だけも運だけもあり得ない

運だけ頼りにするのは心許ない。

実力だけ主義になると運に見放されます。

敵兵に敬意を払わないのは実力だけで勝ったと驕っているからです。

その間違いを防ぐために捕虜の扱いに関するルールがあるのです。

ミッドウェーの日本軍は間の悪さが際立っていました。驕り高ぶりで運に見放されたのです。

☆★☆

地球が太陽から絶妙の距離にあるのは運

位置が違っていたら、火星、金星のような環境で人類は存在しません。生命の多様性もありません。

実力でどうなるものでもありません。

実力云々言う前に存在すらしていないのですから。

存在していること自体が運なのです。

運を大切に。運を活かすために実力をつけるのです。

運と実力の両方が大事なのです。