https://news.yahoo.co.jp/articles/dfaa7c3f8c35f9bb88e36d63b91185a5e1d3d618
卑怯者と叱責された生徒が自殺
仏教系の学校で試験中のカンニングを見つかった生徒が複数の教師からカンニングは卑怯者のすることだと叱責を受けて、卑怯者と言われながら生きるのは辛いと自殺をし、両親が学校に対して一億円の損害賠償をする事件がニュースで流れていた。
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タイトル付けせずにズルいだけで充分だったのでは?
カンニングは卑怯者のすることというストーリーが先生たちの頭の中にあり、カンニングをした生徒に卑怯者というストーリーのタイトルをレッテルとして貼った。
表題をつけたがるクセがついている。自分は言わないように気をつけよう。
(この不届き者!は問題にならないんじゃないの?それで自殺する人なんているの?)
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ひねくれた性格には逆効果
汚いぞ、卑怯者、と言われて喜ぶ ひねくれた性格の相手には逆効果です。
(勝っている場合は勝ち誇っていてそうかもしれないけど、負けてたらやらないんじゃないの?)
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日本は破綻するというタイトルをマスメディアはつけがち
(なにを唐突に。)
ニュースに注目してほしいから、読者・視聴者を脅しがちです。
日本の国債は日銀や日本の金融機関が持っています。
破綻した国の国債は国外の金融機関が持っていました。
なので損しないために売ってしまいます。
価値が下がる国債を持ち続けたら、社内の保有資産の評価額が下がり、決算に影響するからです。
日銀や日本の金融機関が日本国債を売ったら、価値の下落に拍車をかけて自分たちの首を締めます。
投げ売りが起こらないので破綻しないのです。
国内に国債の引き受け手がいなくなり
国債の引き受けを外国に頼るようになったら破綻の危険性が高まります。
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オオカミ少年にならないために本当にしてやろう
破綻すると言い続けて破綻しなかったらオオカミ少年になってしまう。何としても破綻させなければならない。
本当に破綻したらマスメディアも金融機関も自分たちの首を締めることになります。
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破綻させないためには国内で循環させること―袖の下に使ってしまわない
国内で国債を消化できないと外国人や外国資本に買ってもらわなければなります。
すなわち外国への借金です。
償還して返せなければ国債の価値が暴落します。つまり破綻です。
破綻させないためには国民と国内企業が国債を買い続けることができるようにすることです。
(外国に売っても売らせないようにするなら圧力をかけられる力が必要になって飴と鞭の政治的経済的オペレーションがややこしくなるね。)
国債を刷った裏付けで刷ったお金は国民と国内企業を富ませることに使うのです。
国民や国内企業を富ませずに袖の下に使ってしまったら、国債を国内で循環させることができなくなり、外国に借金をしなければならなくなり、破綻へと突き進むのです。