※19日に一度UPしました。最初は報道がなかったと記載しました。記事ではありませんが意見広告を見つけたので内容を訂正しました。
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意見広告ではほとんどが無関心
(2024年6月17日 日本経済新聞8面 日本経済新聞社Nブランドスタジオ)
(17日?日曜日の新聞だね、19日よりも前だね、リサイクルに出すために整理するときに見つけたの?ラッキーだったね。)
(見つけなかったら間違えたままだったよね。)
面目ない。
記
2027年で蛍光灯の製造・輸出入が禁止になることをご存知ですか?
知っている 34%
知らない 66%
蛍光灯 環境省 と検索すると、2024年2月付けで
一般照明用の蛍光ランプの製造・輸入は2027年までに廃止されます とPDFに記載があります。
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テレビ・新聞・週刊誌で報道されてたっけ?
報道されていたという記憶がない。
(あったとしてもベタ記事で気が付かなかったんじゃないの?)
国は環境省のホームページに載せたから説明責任は果たしているというスタンスなのか。
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フツーの人は官庁のホームページウォッチングはしない
一々お知らせなんかしない。下々の者はホームページを見に来い。ホームページに載せたから説明責任は果たしている。ということなのか。
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メディアは忖度して自重していたのか
大々的に報道したら混乱を招きかねない、ここは自重しておこう。というスタンスなのか。
(このままみんなが意識しないままで、寸前になったら大混乱になるのにね。)
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2027までに準備をしていなかったら大混乱
国が廃止するということは禁止するということです。
(表現がまだるっこしいね。炎上を畏れてマイルドな言い回しにしているのかな。当日になってから 禁止だー と言い始めたらそのほうがよっぽど炎上するのにね。)
蛍光灯がチカチカしているから、買いに行くとお店に在庫がない。国が廃止すると発表しているから当然メーカーは除々に生産を絞って在庫を抱えないようにする。
(それまでにメーカーが生産を絞って供給が減っているから値段が高くなっているだろうけど、インフレのせいだと誤解されるかも。)
お店に文句を言ってカスハラになるなら割に合わない。
(お店は防衛策としてポスターを掲示してお知らせしておいたほうが無難だね。前々からポスターを掲示してお知らせしてます。と言えるもんね。)
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寸前になると工賃・資材費は高騰する
寸前になって言われても工事業者は手一杯で回りきれない。資材も不足して高騰する。少しずつ計画的に切り替えをしていく算段が必要です。
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じゃあウチはどうするの?
裸電球のところはLED電球に交換は自分でできる。
長寿命、電気代の節約になるという理由で既に替えてある。最初に交換した箇所は5年経過しているが替えた後はまだ一度も交換していない。
吊り下げ式の照明器具は電気屋さんで買ってきて自分で交換できる。
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問題は蛍光管だ。
取り付け器具の取り替えは工事をして替えてもらわなければならない。
(ブレーカーを落として自分で作業することも考えたが通電した際に100Vの電圧がかかる機器なので自分でやるのはコワイ)
集合住宅の階段といった共有部分の交換は進んでいるのだろうか。