怒り出してからクレーム対応しても手遅れ
非があっても間違いを犯していても怒られてないからクレーム案件ではない。という考え方は危ういです。
怒られていなくてもクレームです。
間違いを犯したなら相手が怒っていてもいなくてもクレームです。
怒られてから怒り出してからクレーム対応しても手遅れです。
どんなに穏やかに言われても、発覚していなくても非があるなら間違いがあるならクレーム案件です。
バレてないから、怒られてないからこのままでいい、静観しよう、放っておこう、見なかった聞かなかった知らないことにしておこう。
永久にバレない保証はありません。
誰もバレない保証なんてしてくれません。
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腹の内に収めて墓までは無理
損をした不利益を被った側がいつまでも黙ってくれる保証なんてありません。
被害が広がるほど口止めが困難になります。
口止めに奔走するとそれだけ状況証拠が残ります。
自然寿命まで隠し通せそうにないから墓に入るのを急ぐなんて本末転倒です。
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逆に相手がどんなに怒っても誤っていないならクレームではない
言いがかりをつけられて、とにかく怒っているからと、ひたすらに謝ることはありません。言いがかりや理不尽な怒りには毅然と対応すべきで卑屈になることはありません。
出るところに出ると言われても、怯むことはありません。
脅して特別扱いを求めてくるのなら、逆に相手が自ら非を認めているようなものです。
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出るところに出るハードル
訴える先の機関も暇ではないのですから税金を使うのですから何でもかんでも受け付けられるわけではありません。
門前払いされない訴状を作成できるのか、公序良俗に反する、自己中、趣旨論点が不明瞭、弁護士に相談しても恥をかくだけだからおやめなさい。
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訴えられて召喚状が来たことがない
憲法32条で国民は裁判を受ける権利があるので止めることはできないので止めません。
訴える、出るところに出ると言われたのに裁判所から召喚状が一向に来ません。
訴えなかったのかな。
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怒りとクレームは別問題
誤った対応や処理をしたのなら相手が怒っていなくても表沙汰になっていなくてもクレーム案件です。
怒ってないから、表沙汰になっていないからと放っておくと火事場騒ぎになります。
事を大きくするな、静観しろ、それが事を大きくする原因になります。
すり傷切り傷のうちに処置をするのか、そんなの小せえ小せえ、すり傷切り傷なんか放っておけ、と放置している間に重症化して手術する羽目になってから騒ぐのか。
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クレームとカスハラは別問題
当方に非があるのは先方の温度感に関係なくクレーム案件です。
威嚇恫喝言いがかりや過大な要求はクレームではなくカスハラです。
クレーマーではなくカスハラーです。
それではまた。