投資の口座に億超えの残高がある。もう仕事をしなくても生活できる。Fireだ。それが下ろせなかったら詰んでます。今までのトレードは何だったのか?ということになります。
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投資詐欺に気をつけよう
SNSやLINE繋がりで紹介された投資口座に入金し、最初の儲け相当額を口座に残して元金相当額を下ろしてトレードを続けて残高が積み上がったので疑いを持たず、最初の儲けを下ろすことが出来たのですっかり信用させられ、
最初だけ勝って後は負け続きという詐欺にありがちな展開にならなかったから信用していたら最後に落とし穴があった。
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ごっつぁんされてしまいます
トレードに生き残り続けて積み上げた残高を下ろせないとは、ごっつぁん されたということです。
「下ろす場合は先ず、送金する側(主に運用会社)と受取側(主に銀行))の間でデータ上の残高の調整が行われます。(送金側はマイナス受取側はプラス) そこで、或いは受取側から決済(実際の資金移動)を求められた際に、実際の残高に相違があった場合は残高、決算の修整(或いは粉飾決算や横領が発覚)になります。」
(下ろすのを渋るのは、残高の正確性に自信がないか、発覚を畏れているかも知れないね。)
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その金融機関は信用できるか確認しよう
日系の金融機関は金融庁の介入を期待できるが、外資系はそうはいかない。
外資系にも儲けやすいというメリットがあるがリスクとどう塩梅して判断するか。
外資系であっても日本語対応か?
実績は?
紹介されたから勧められるままに自分で何も(実績やサービス体制を)確認しないで口座を開設するのはキケン過ぎます。
(紹介者が大丈夫です、保証します。と言ったなんて確認したことにならないね。)
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LINEからのお誘いで警戒モード発動
好意でタダで教えるだって。こんなチャンスを逃してはいけないと煽る煽る。
そんな好意を受ける程の付き合いはない。
自分の時間を費やして教えて、報酬もなしに自分の生活はどうするのか？
紹介されたのは聞いたことのない海外の金融機関だ、そこから報酬を得てるのではないか。
(タダよりも高いモノはない。だね。)
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時折下ろせるか確認を
SNSやLINEで儲かった儲かったと晒す人 おめでとうございます。でも、その口座が紹介された外国のよく知らない会社の口座だったら、時折、実際に下ろして確認されることを。
儲けも再投資すれば大きく儲かるから全額再投資に回して下ろしてはいけないと言われてるんだろうけど。
(心配ならタネ銭だけ残してあとは下ろす)
(日本人は下ろすからダメですね、と捨てゼリフを残して撤退したりして。)
(信用できる金融機関なら、再投資で残高を積み上げるけどね。)
※ごっつぁんですーご馳走さま が訛った表現 大相撲力士が用いる言葉。
当エントリーでは、いただきました。もらっちゃいました。という意味に使っています。
