nikoichixのブログ

新聞やテレビ、本を見て思ったことを綴っています。書いてみたらこんな展開になるとは思わなかった。まいっか。

指先の感覚がなくなったのは熱中症であった

仕事中に右人差し指の指先の感覚がなくなった。

これは尋常ではないと、早退を申し出た。

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ネットで検索するとコワイ話がいっぱい

左手を使って検索したら、脳梗塞、糖尿病、脊髄、クリニックや整骨院の広告が検索結果にズラズラと出てくる。

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健康診断の結果を知らなければ医者に駆け込んていた

血液・血圧、尿検査の結果に異常はなかった。

なので医者には駆け込まなかった。

(異常があったらアンタの性格からして症状が出る前に検査表を持って医者に駆け込んでいるよね。)

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水分補給をして涼しい所で1時間ボーとしてたら、指先の感覚が戻っていた

結論として熱中症であったということになる。

病気だと思い込んで、薬を処方されていたら自分の身体がわけのわからない状態になったかもしれなかった。

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空調の効いているオフィスでも熱中症になった

症状が出る前に時間差がある。ということであろう。

出勤するまでの道中は炎天下であったから。

熱中症の人が出たからむやみに空調の温度を下げるのは禁物です。冷房が苦手の人もいるのですから。

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置かれた状況に応じて個別的な判断を

※nikoichi個別の事象であり、個人の置かれた状況により、原因は異なります。

何を言いたいかというと、何事も原因は一律ではなく、誰にでも当て嵌まる原因などないということです。検索結果に 脳梗塞 とあったからソッコーで脳梗塞と決めつけるのは短絡的に過ぎます。

(再発していないから、やっぱりあの時は熱中症だったのかな。)

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救急車を呼ぶ前に深呼吸

命が惜しいから一刻も早く救急車に来てほしい。

誰もがそんなことをして、救急車と救急隊員が出払ってしまった後で、本当に緊急事態に置かれた人や家族から通報が来たときに対応できず、救えるはずだった命が助からないという事態になる。

呼ぶ前に深呼吸をしよう。