お金を渡されると得した気分になるけど、ちょっと待てよ
渡す側の手間もコストになる。つまり税金からの拠出になる。
手当の金額+管轄する省庁と自治体の手間賃=歳出
通信費やら文書管理費、人件費諸々。
寧ろ手当の金額を所得税からの控除にすれば、自治体の負担は軽減されるのではないか。
結果が同じなら手間とコストはかからない方がいい
受け取る側は仕事を休んで自治体の窓口に証明書類を用意して手続きする手間がコスト。
自治体は窓口業務と国や金融機関との文書のやりとり。これもコスト。
所得税控除ならこんな手間コストがかからない。
財政難とか言って余計なコストをかけさせているのではないか。
余計なコストの分は他の用途に回したり手当を厚くすることに使ってほしい。
税申告や年末調整した人に控除で還元してほしいと思う。
誰でも彼でも手続きさせるのはやめてほしい。
手当や補助金の給付は生活に困窮した母子家庭等に適用すればよいのでは。