(新型コロナ全論文解読 NHK・BS3 2020年12月11日15:03~16:03)
マスクをしていると、直接空気を吸うのではないので、比較的にウイルスが一度に多く入るのではないから、体に抗体ができるので、感染の確率を下げられるし、感染しても重症化しにくいという。
番組で言ってなかったけど、それは鼻から吸って口から吐く呼吸をした場合であって口から吸っていたらその限りではないと思う。
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口から吸ったらマスクの隙間から思いっきりウイルスも吸い込む
(イヤなことを言うなー)
鼻が詰まっているのなら仕方がないが、そうでもないのに、マスクをしてるからと油断して口をポカンと開けて口呼吸をしていたら、マスクの横の隙間から勢いよく空気と一緒にウイルスも入ってきます。
鼻から吸うのと口から吸うのでは勢いが違います。どんなにおちょぼ口の人でも鼻の穴よりも口のほうが大きいのですから。
さらに鼻には鼻毛といった防御の仕組みがありますが、口にはありません。
鼻から吸えば鼻の粘膜と喉のせん毛と扁桃腺というウイルスにとっての二重障害がありますが、口から吸ったら喉のせん毛と扁桃腺だけです。
ウイルスさんいらっしゃいです。
更に鼻から吸えば肺に行くまでに体温で空気が温められるが口から吸ったら経路が短くなった分冷たい空気が温められずに肺に行く。
風邪をひくリスクが高まります。
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ランニングで元々鼻呼吸をしていたがマスクをしたら苦しいから口呼吸にしたなら逆効果
窒息死なんてしたら間抜けだし、元々鼻呼吸で走ることができるなら、人がいなかったり人との間隔が取れるなら口呼吸をするくらいならマスクを外して鼻呼吸で走ったほうがまし。人に近づいたらマスクをすればいい、人によっては顎下にずらしておいて人が近くなったら鼻まで引き上げる人もいるけど、マスクがユルくなってスカスカ感がイヤなのでウエストポーチからマスクを出してます。
元々口呼吸で走っていた人はマスクが必須
口を開けて走ったら知らず知らずにウイルスを発散させてしまうので口を開けて走るならマスクをしていてほしい。って言うかこの御時世でノーマスクで口を開けて走っていたら誰かと喧嘩になるリスクがあります。
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小学校までは鼻づまりに悩まされた
(鼻つまみだったの)
ウルセー、小学校までは病弱で休みがちだったが、中学からはあまり風邪をひかなくなり休まなくなった。
(バカは風邪をひかないというから中学からバカになったんだね)
小学校の時は風邪ひきだったからといって優良児でもなかったからその理屈は矛盾している。
中学生になり本屋に入り浸って健康本を立ち読みして書いてあることを実践したら鼻詰まりが解消した。
(本屋で健康本を立ち読みするなんてジジババクサイ中学生だったんだね)
腰を八の字に回していたら首の後ろがゴッキンと音がして鼻の通じがよくなった。
仰向けに寝て足先が頭にくるように体を折り曲げて背筋を伸ばしたら詰まった鼻が通じた。
その後で正座の姿勢から上半身を後ろに反って倒して腹筋を伸ばしてバランスを取りました。
※体が固い人が急にやったら筋を痛めます、ゆっくりめで
(それって鼻づまりとは別の話で体の不調に対する整体だよね、やってみたら鼻づまりにも効果があったってことだよね。)
(当時はネットがなかったからね、検索したら脇の下にテニスボールを挟んで交感神経を刺激するとかあるね。それに比べて面倒なことやっていたね。)
(立ち読みしないで買わないと。お小遣いで本屋で買うのは漫画や鉄道雑誌で後は遊びに行くのに使ってたんだね。)
閑話休題。
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マスク生活で呼吸が浅くなっていた
腹式呼吸で鼻から一気に(3秒くらいで)吸い込んで、口から吐くときはゆっくりと10秒くらいかけて腹をへこましながら、といった呼吸を忘れていた。
TV版の鬼滅の刃(第25話 炭治郎たちの蝶屋敷での機能回復訓練の話)を視ていたら、全集中の呼吸とか言っていたので思い出して、深く呼吸することを忘れていたことに気がついた次第。
うむっ。マスクおそるべし。
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イライラはマスク生活で呼吸が乱れていたから
コロナ禍のマスク生活で呼吸を忘れていたことに気がつかせてくれたのが、鬼滅の刃だった。
(漫画やアニメを見て呼吸を思い出すってどうゆん)
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筋トレで筋を痛めたのは呼吸のせい
鉄アレイを上げるときに(筋肉が緊張するときに)息を吐いて、鉄アレイを下ろすとき(筋肉を緩めるときに)に息を吸うというサイクルが乱れて逆のことをやっていたかもしれない。
マスクおそるべし。
(マスクのせいにするなー)
鬼滅の刃ありがとう。
(それではまた。)