nikoichixのブログ

新聞やテレビ、本を見て思ったことを綴っています。書いてみたらこんな展開になるとは思わなかった。まいっか。

訪問販売を迎撃したらどこも来なくなった

特定商取引法第三条の二

「再勧誘の禁止」

事業者は訪問販売をするときには、勧誘に先立って消費者に勧誘を受ける意思があることを確認しなければならない。

つまり、消費者が契約締結の意思がないことを示したときには、そのまま勧誘を続けること、その後改めて勧誘することが禁止されています。

違反したら三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金です。

勧誘する様をスマホで動画撮影して監督官庁に通報すると警告。

(監督官庁は動画の提出を求めているわけじゃないけど、証拠があると指導しやすくなるね。)

(スマホで撮影始めたら威圧感を与えられるよね。)

(玄関に防犯カメラのある家はその画像を使う手もあるね。)

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話を聞く時間が無駄

暇を持て余しているから付き合わされるのです。

暇だと思うのは思い込みです。

家事もなく本当に暇なら、ドラマや映画、動画を見る時間です。本を読む時間です。

訪問販売に付き合う時間なんてあるわけがありません。

ピンボーンと鳴って来ているのが、知り合いや配達でなければお引き取り願います。

(最近は配達を装った押し込み強盗もいるので、ドアを開けるときはチェーンをかけて。)

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訪問されるのが出会いなんて幻想

知らないことを出会いによって始めて知ることができる。そのきっかけが別に訪問販売でなければならない理由なんてありません。元々一生縁がないものと割り切ればいいのです。

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昭和の残滓

ご挨拶に伺いましたって、実質的な打ち合わせを伴わない挨拶だけって意味不明。「営業は足で稼げ」 を愚直に実行しているのだろうが、これだけネット全盛の時代に、昭和時代のやり方を続けていたら稼げるわけがない。効率の悪いことをしても粗利を稼ぐためにはボッタクリの料金設定にせざるを得ない状態なのではないか、そうでなかったら働いている人が搾取されているのではないか。

そう思うから関わりを持たないようにしている。

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ブレゼントやパンフレットはゴミ

我が家に捨てに来てもらっても困る。

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(お隣には訪問販売が来ているようだけど、ウチにはあれから全然来ないね)

(訪問販売お断りのステッカーを貼ってるわけでもないのにね。)

(販売会社の中で訪問したらヤバい家として訪問禁止リストに載ってたりして。)

(どこも来ないのはリストの情報が共有されていたりして、ブラックリストみたいに)

(会社間で共有してるんじゃなくて、長続きしなくて辞めた人が次に行った会社であそこは止めといた方がいいですよ なんて言ったりしてたりして。)

それなら個人情報漏洩にあたるが、来ないのは面倒がないから敢えて是正を求めない、痛し痒し。

(それではまた)