子供手当が始まったとき、なんて無駄なことするんだろうと思った。
(フザケルナー)
税金で集めてから配ると、人手や予算がかかるから、今まで通りに控除でいいじゃない、見せかけのアピールだと思った。
(配ってやったぞ、ありがたく思え。それで有り難やと騙される国民。そんなつもりはなくても朝三暮四の猿扱い。)
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親が自治体に届け出をして
(親も自治体も手間、時間を取られる。確定申告や年末調整で済んでいたのに更に手続きが追加。)
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配るためのコストが新たに発生。
(それで人手が足りない、時間がかかる、予算が足りないってナニヤッテルノ。)
(それで財源不足だから増税しますって、その前に無駄な動きを止めたら。)
(いらんことしてお金を使って欲しいところにお金が回らないってニーズとのズレ)
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確定申告や年末調整で済んでいれば、財務省の管轄で終わる、そこに予算を獲得するべく未來の子供の為という大義名分を掲げて、子供手当を立案された。
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見かけが美しい大義名分を掲げられても
実際にやったら国民や自治体にどのような負荷がかかるか。
そこを見極めて裁量するのが政治の役割だと思う。
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歯周病検診を歯科医で受けたら、医師から異常と言われていないにも関わらず、自治体から更に精密検査を受けましょうってお誘いが。
そんなに検査漬けにしたいのか。予算を使い切るためのノルマか?
歯周病検査で内蔵疾患が見つかりますって、それじゃ毎年の健康診断は意味ないってか?
健康診断では見つけられません、歯周病精密検査でしか見つけられませんって健康診断制度の否定じゃない。
予算を使うために、国民と検査機関と手続きをする役人の時間を使わせて検査を増やしたいんだな。
(それで人手が足りない、予算が足りないとか言い出したらナニヤッテルノ)
自爆してるじゃない、受けないよ。