なぜ一酸化炭素中毒で死亡の報道にならないのか。渋滞で動きがとれない間、クルマにスコップが常備されていて排気口が雪で塞がれないように除雪しているのではないか。お互い様で除雪をして助け合っているのではないか。
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充電渋滞
給油は5分で終わるが充電は30分1時間かかる。
(急ぎの旅はじれったいね。)
充電器の数が給油器の6倍、12倍必要になり、それだけ設置の費用と電気も必要になります。
(一時間充電しても目的地まで電気が足りるのか心配。資材資源電気を大量消費するけどそれで持続可能な社会と言ってるんだ。)
EVが普及すると充電スタンド待ちになり充電出来ない。全部EVになったら道路は充電待ちのクルマで渋滞する。
(渋滞してノロノロ運転や停止している状態で電池切れになりそうだとヒヤヒヤもんだね。)
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寒さに弱い
氷点下では充電できない。
電池が冷えたままでは充電されないので電池を温めるためのヒーターに電気が使われて、一晩充電したはずなのに、充電されていなかったということになりかねない。
(じゃあ、温暖化を抑えるためにEVが必要だと言ってるのに温暖化が進まないとEVが使えないじゃない。)
(始動できても目的地までの電気が足りない。或いは近場であっても帰りにまた充電しなければならないと電気代が大変。)
(家で充電するとガソリン代より安いけど、外で充電するとガソリン代より割高だから嫌。遠出をしたら家の充電だけで間に合うわけがない。)
(だからガソリンの補助を止めてガソリン代の値上がりを容認して電気自動車の普及を図るって何か変! そもそもガソリン税を含んだ価格に消費税をかけてるって二重課税じゃないの?元々還元する財源があるのに補助を止めるっておかしいよね。補助を止めるのならガソリン税も止めて。)
(貧乏人は麦を食えじゃなくて、自転車に乗れってこと?言いはしないけど。)
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一酸化炭素中毒はなくても凍死のリスク
化石燃料車のように排気ガスで一酸化炭素中毒になる心配はないが、エンジンの予熱を使った暖房は出来ないのでバッテリーの電気を使用する暖房になります。電池切れになったら暖房ストップです。寒いとバッテリーの消耗が早まるから尚更です。
(電池が切れたら防寒着を着て助けを待つしかないね。クルマにホッカイロを載せとかないとね。JAFのロードサービスはてんてこ舞いになるね。)
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本当にいいものなら政治の力を使わなくてもみんなが買う
化石燃料の車は法律で販売禁止にして、EVしか買えないようにする。
本当にいいものならそんなことをしなくてもみんながEVを買う。
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早い話が庶民はクルマを買うなということでしょ
化石燃料のクルマを買うことができなくなり、EVの所有がリスキーなら、仕事で必要でなければ、クルマの所有を諦めることになります。そうしてクルマの数が減ります。
(だから持続可能になるってこと?)
EVの普及は自動車メーカー淘汰の幕開けです。
(それなら財界が政府与党に献金しないとかいう話になって、政策が見直されたりして。)
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現状では地球に優しいといえないEV
完成車の走行時は排気ガスを出さないから地球に優しい。でも製造工程では化石燃料車よりも二酸化炭素の排出が多い。廃車の際の有害物質の処分方法が確立されていない。
技術が確立しないままで一般に普及すると環境汚染のリスクがあります。
金持ちしか持てないようにして数が抑制されます。
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自動車の発明のやり直し
化石燃料車と同様にEVにも環境問題の課題がのしかかります。