怒りを顕にしていないからこれはクレームではない。
その感覚はヤバイです。
穏便に言ってる間に傾聴するべきです。
怒り出してからでは遅いです。
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メンタルヘルスの可能性も
睡眠不足、不健康では相手の心の機微は分からない。認識できないならメンタルヘルスに問題を抱えている可能性があります。
(早く寝たら改善したりして。)
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嫌なことが書いてあっても無視しないで向き合うことが出来るか、言い分が正当か、何でもかんでも言いなり 何でもかんでも無視、どちらも前向きな態度とは言えない。
耳が痛いから聞かなかった、聞いたフリをした、書いてあっても見て見ぬふりをする。上の機嫌を損ねるから報告しない。
そうして裸の王様になっていきます。
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数字を追いかけることに終始すると本質は忘却の彼方に
契約継続を追いかけろ、効率を徹底追求しろ、数字が、数値目標達成が何よりも大事。
(大事だけど何よりもじゃない。)
原因を知り、止(や)められないように改善施策を立てる目的はキレイ事扱いになり忘却の彼方に、そうして日々追われる日常が繰り返され数字も落とす羽目になってもルーチンを変えられない。業務効率が悪いと揶揄されても対症療法に終始することになり人手不足に悩まされることになる。
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方針はトップダウンで下すもので具体的にどうするかは現場レベルからボトムアップするものだと思っている。上から具体的なやり方に細かい指示を出して現場レベルで考えたり工夫をさせず、下から不満で方針を訴える状態になっていたり、逆のことをやっている組織は混乱しているのではないか。
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何も不満はない は不満は大いにある という意味
言ってなんかやらない、自分たちの胸に手を当てて考えろ。ということです。
何も不満はない と言ってるから何も問題はないんだ、と言葉を額面通りにしか受け取れないのは、わからないから面倒くさがって真に受けたフリをしているだけ。何もないのに、決別の意思を示すわけがありません。
無謬性を誇示したいがために、問題がないことにしがちです。
額面通りにしか受け取らないのは、簡単に騙されます。騙されてなんかいないと言うなら、 わかっているなら見て見ぬふりの強がりです。
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Aは白状した は実は白状していない
真に受けたB が白状すると、次にAのところに行って、Bはもう白状したぞ、年貢の収め時だとAに揺さぶりをかけて、そこで初めてAが白状することになります。
引っ掛かるか否かは、AとB 二人の間の信頼関係次第です。
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自分からは裏切らないと決めておく
こちらがどこまで証拠を掴んでいるのか知りたいようだ。
Aはもう話したからバカを見る前にお前も話した方がいい、と揺さぶりをかけてくる。
(Aが話した内容を聞くと、お前が話したら教えてやる。だって、やっぱAは話してないんだ。)
カマをかけてるな、言うわけがない。喧嘩をするまでもなく明後日の方向に話を逸しておく。
吠え面をかくなよ、と言われても、それはこちらのセリフだとは言い返さずに相手が机を叩こうが挑発に乗らないように知られないように切り札を取っておくものです。こちらに正義があると信じるのなら。